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デフレ脱却≒目標インフレ?

デフレ脱却ってよく聞くじゃん。アベノミクスの目標の1つなのかな? そもそも、デフレって物価の低下でしょ?つまり、商品が安くなることでしょ。千円のラーメンが500円になったり、何百円の電卓が百円ショップで販売するようになったりすることがデフレでしょ? じゃー、デフレが進む方が良いじゃん。なぜデフレ脱却して、商品が値上がるのが目標なの?アベノミクスと国民が敵ならば理屈が分かるけど、アベノミクスと国民は味方でしょ? デフレだけで済んで、給料が据置ならば、デフレの方が良いじゃん。デフレに連動して、給料が下がるのならば、差額の計算で損得が変わるだろうけど。 給料が下がることをデフレと呼ぶのならば、デフレ脱却は正しい目標だと思います。しかし、デフレとは物価が下がることだよね?物価の中に、給料も含まれるの? デフレ脱却みたいな混乱を招くスローガンを見直して、給料増大みたいなスローガンに改めるとドーかしら? デフレ脱却って、目標インフレと同じ意味かい?インフレは、物資の枯渇を意味するよね。だから、水を1リットル買うのに1万円払えみたいな物価の高騰が起こります。そんなもん目標にするのはバカです。デフレだと、低コストで物資を大量生産できるから、物価が下がるのは当たり前で、良いことなのかと。デフレだと、安く買い物できるじゃん。 デフレだと、企業の売り上げが減るみたいですが、そんなの何処が問題なの?大量生産で何でも安く買えるのならば、人は豊かに生きていけるじゃん。

  • 経済
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みんなの回答

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.4

>貧乏になっても、物価が安ければ買い物が出来るので、大丈夫かと。 あはは。ダメダメ。素人さんなのね。 https://38news.jp/economy/11659 実質賃金がずーーと下落傾向にあるでしょ? 実質賃金は物価が安くなったり高くなったりした分で割ってあるから、物価のことが考慮に入った賃金ということ。これが下がってきてる。貧乏になる度合いのほうが、物価が安くなる度合いより、大きいということよ。定量的に考えるの。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.3

>デフレだと、企業の売り上げが減るみたいですが、そんなの何処が問題なの? 企業の売り上げが減ると、企業の払う賃金が減る。みんなが貧乏になる。経済が縮小する。これが20年も続くと(失われた20年)、やばいでしょ? 日本は唯一、先進諸国で経済が縮小した国といわれている。日本は世界の笑われ者、反面教師なのだ。先進諸国はつねに日本のようにデフレにならないように気をつけている。失われた20年は日銀の金融政策の失敗、政府の財政政策の失敗、消費税増税の失敗の結果だといわれている。 ちなみにインフレ目標は2%なので水を1リットル買うのに1万円払えみたいな物価の高騰は起こりません。

five_163
質問者

補足

>みんなが貧乏になる。経済が縮小する。 貧乏になっても、物価が安ければ買い物が出来るので、大丈夫かと。 大盛無料。ドリンクバーとか、100円で飲み放題だよ。ロボットタクシーとか、タダになるんじゃ。テクノロジーの恩恵で、低コストで大量生産出来るんだよ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2017/7529)
回答No.2

 実はインフレにするのは簡単なのです。田中経済理論によれば、土地投資を緩和して地価高騰を作り出せば、自動的にインフレとなり、賃金の引き上げ、消費の活性化が可能になり、経済成長するという公式です。バブル時代までは、田中経済理論通りに日本経済は進んでいました。  ところが、地価高騰が起こらないように土地改正法が成立した後は、土地投機が起こらなくなり、デフレスパイラルが始まっています。緩やかな地価高騰を認めれば、インフレ物価高、消費の活性化は可能なのですが、政府が元の道に戻ろうとしないので、今のような効果が無い政策の繰り返しになっているわけです。  土地投機を規制している英国などでは、土地以外にも投資出来る物が数多く認められていて、古い絵画や建築物などにも投資がおこなわれています。日本は土地以外に安定して投資が出来る投資対象がほとんど無い国なので、今のようなデフレスパイラルを起こしているのだと思われます。

  • oboroxx
  • ベストアンサー率40% (317/792)
回答No.1

私の認識が当たっているとは限りませんが、書きますね。 デフレは物価が下がることですが、そうすると企業も利益を保持しないといけないし、新商品の開発費も捻出しないといけないので、当然コストとみなされる社員の給料もカットされます。給料が下がれば、買えるものが少なくなりさらに売れなくなりデフレが進むと言われています。これがデフレスパイラルです。 給料を上げることをスローガンに上げていたのは高度経済成長期にそうだったと思いますが、バブル崩壊以降言われなくなってきたと思います。 なので給料を上げるではなく、デフレ脱却つまり給料が下がらないもしくは少し上がることを目指しているのだと思います。 水1リットルが1万円という値段に上がることはスーパーインフレと言われて、まずい状況と専門家の認識です。なので「ゆるやかな」インフレを目指しているのです。 この「ゆるやかな」インフレがあまり問題なく経済も成長し、給料も上がっていき国民の幸福感が感じられやすいのではないかなと思います。

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