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「見苦しく生きる」ということに執着した人物

4017Bの回答

  • 4017B
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回答No.4

何と言ってもインパール作戦を指揮した「牟田口廉也」ですね。彼に対してならば、本人を目の前にしても「この国賊卑劣漢!」とツバを吐きかけ罵る自信があります。最初は周囲の目を気にして反省したふりをしていましたが、ほとぼりが冷めたら「あれは部下が無能だったせいで自分の指揮能力に問題は無かった」と自己弁護に始終し、何十万人もの同胞の日本人を無駄死餓死させて置きながら自分だけは最後まで裕福にのんびりと悠々自適の生活を送って天珠を全うしています。因みに彼の葬式では遺言により「私は悪くなかった」と言う自説を記したパンフレットが配られるという念の入った見苦しさを全うしてします。

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。早朝の私の学習時間が、時間切れで、お礼、感想が、遅れてしまいました。<(_ _)> ご回答には全く同感です。日本人が、日本人を裁く「東京裁判」というものがあったら、まさに「超A級」ということでも表現しきれないほどの卑劣な男、いや、「てめぇなんかは、人間じゃねぇ」という気持ちがムラムラと蘇ってきました。<(_ _)><(_ _)>ついつい桃太郎侍の気分に浸ってしまいました。 私は、「あの世」の存在というのを全く信じませんが、「牟田口廉也」ためには、インパール作戦で無駄死にさせられた英霊たちが待ちうけている「あの世」というのがあって欲しいと思います。そこで、英霊たちに向かって、どのように釈明するのだろうかと。ただ、「天国」と「地獄」があれば、行き先は違うかも??? 他の方のご回答でも、ふと感じたのですが、「牟田口廉也」という人物には、今の高級官僚といわれる人たちと、それと日本を支配する組織ということに関して、何か得体の知れない共通点があるような気がして、何か「寒気」みたいなものを感じます。何なんでしょうかねぇ???日本の仕組みの中に、私たちの気づかない何か悪性の癌のような「欠陥」があるのではないかと。

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