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性的なネタについてですが
今の日本では性的なネタを総合して変態ネタとして扱い「Hネタ」と呼びますが、なぜ性的なネタを変態扱いするのでしょうか?
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性的なことについての分類は非常に個人差があり難しいです。性的なネタ=変態的ネタ・・・Hネタ。 性的なネタというとかなり広い意味になります。その中に変態ネタも含まれてくるわけです。性的なネタの中にはセックスはもちろん風俗やアダルトグッズ、ラブホや痴漢や盗撮盗聴や成人向け雑誌やAVなどなどいろいろ含まれます。特にSMやロリコンや成人向けゲームをやる人たちなど、少数派の性的指向の持ち主の人を変態と捉え、それらを変態ネタとします。 Hネタというと、かなりオープンで男女のカップルはもちろん、男女の友達でも話題にできるし、冗談交じりで気軽に話せる内容と分類することができます。 同じ性的なネタでも、言動を行う人によって変態的と捉えられたり、Hネタと捉えられたりといろいろです。 あまり、深く考える必要はないと思いますよ。
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- Diogenesis
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#2さんも指摘していらっしゃいますが, 言葉の意味についての思い込みが混乱を招いているように感じます。 HネタのHが変態(Hentai)の頭文字から来ていることは事実で, 1950年代初頭の女学生用語だったものを 舟橋聖一が「白い魔魚」という作品の中で取り上げたことから広まったとされます。 もっとも変態とは言っても 「性的に露骨な」という程度のニュアンスだったようですが。 1960年代には小学生でも「性的な」という意味でHという言葉を使っていました。 ただしHに性行為そのものを指す意味はなかったと記憶します。 その後,70年代になるとHは一時死語になりかけましたが, 80年代になって「Hする」という動詞形で復活します。 たぶん明石家さんまあたりが火付け役だったのではないでしょうか。 今では言葉の由来を知る人も少なくなり, Hは「性的なもの」ないし「性行為そのもの」を指す言葉として流通しているように思います。 というわけで Hネタ=性的ネタ⊃変態ネタというのが 現時点での一般的理解ではないでしょうか。 Hという言葉とともに成長してきた一日本人の見解でした。
お礼
日本人のHネタに対する見解がわかりました。こちらも少々誤解があるようです。回答ありがとうございました。
- march1972
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いまどき、「H」=「変態」として「H」と言う言葉を使ってる人っているんでしょうか。確かに、もともとの語源は「変態」の頭文字からきているのでしょうが。 「Hネタ」=「性的なネタ」であって、「変態ネタ」ではないと思いますよ。 そもそも、これだけ性が多様化している現代において、「変態」って何なんでしょうか。「少数派」ですか?つまり、大多数(とまで行かなくてもある程度の多くの人)が不快感を催すものですか?(問いに問いで答えてちゃしょうがありませんが、質問の大前提がもはやおかしいように感じたので) 質問に答えるとすると、まず今言ったとおり、前提(「今の日本では性的なネタを総合して変態ネタとして扱い」)には疑問を感じます。 後段の「性的なネタを変態扱いする」ことについては、ほんとに性的なネタは変態扱いされてますか?されてないと思いますけど。(やっぱり答えてませんね・・・ごめんなさい)
お礼
今では性的なネタはHネタとして扱われないのでしょうか?よくわかりませんが。少々調べる必要がありそうですね。回答ありがとうございました。
ネタによるのでは……(^_^; 誰かが聞いて不快感を催すような話題は避けるのが、上手に他人と付き合う上での常識なわけです。 ならば、「変態扱いすることで、そういう常識の通じない人に抑制をかける」のは、ごく自然な社会の流れってものでしょう。 まぁ、話題ってのは何事もTPOですけどね。
お礼
わかりました。回答ありがとうございました。
お礼
わかりました。回答ありがとうございました。