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西日本集中豪雨の大雨は3日間降り続けて降水量は50

西日本集中豪雨の大雨は3日間降り続けて降水量は500mmだったそうです。 しかし、奈良県の一部の地域は過去最高の1日に300mmの雨が降ったそうです。 西日本集中豪雨は3日間で500mmで100数十人の死者まで出したり、河川氾濫に山のがけ崩れ等起こったのに、奈良県は1日で300mmの集中豪雨だったのに被害はニュースで聞きません。 奈良県は集中豪雨に強いのですか? それとも被害が報道されてないだけ?

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これは、面白い質問です。 例えば、倉敷の水害は、晴れの国というのも影響しているのは確かです。いろいろな意味で。 まず、雨についてですが、線状降水帯は文字通り、比較的狭い範囲で、大量の雨を長時間降らせるため、1km~5km離れると1時間当たりの降水量が大きく変わる事があるので、全地域で3日間で500mmしか降らなかった訳ではありません。 もっと言えば、7月7日の内閣府の発表では、7月7日5時までの雨量で、24時間に東広島市では、327ミリ降っています。しかし、東広島市の被害はそれほど大きくありませんでした。 http://www.bousai.go.jp/updates/h30typhoon7/pdf/300707_typhoon7_01.pdf では、倉敷市はどうだったか?(倉敷市真備町) というと、気象庁のデータベースで調べると、 7月3日、1.5mm、4日が16.5mm、5日が72.5mm、6日が138.5mm、7日が64.5mmでした。合計290.5mmでした。 http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php# あれれ、少ないと思われるかもしれませんが、そもそも倉敷市に流れ込む河川をみていただければ分かると思いますが、あの氾濫した川は、総社市や高梁市より北からいくつかの河川を1本に結び瀬戸内海に接する倉敷市で海に流れ込みます。そのため、北側の都市で100ミリ規模の雨が市内全域や山岳地帯全域で降ると、丘陵地の少ない平野部の倉敷で氾濫しやすくなります。 何せ、倉敷市の北は中国山地という中国地方で最も高い山脈があるため、平野部に降りるまでの勾配が大きくなります。その分流れが速いのですが、平野部が広いと流速が落ちるため、そこであまり雨が降らなくても、洪水になりやすい地形となるのです。岡山が晴れの国と呼ばれるのは、北に中国山地、瀬戸内海を隔てて南に四国山地があるためです。 大半の雨雲は北西方向または南西方向からやってきますので、山に遮られて岡山ではあまり大雨が降らないとされますが、それらを突破され県北側に強い雨雲が入ると河川を経由して瀬戸内側の岡山倉敷などに流れ込むため、惨事が起きやすくなります。要は、現地ではなく山でそれなりに降れば危険なのです。 https://river.longseller.org/c/33209.html 参考までに奈良市の雨量です。 7月4日が3.5mm、5日が93.5mm、6日が133.mm、7日が23.5mm、8日は--となり、9日が13mmとなっています。500mmには達していません。266mmで奈良全域で降っていたわけでは無いことが分かります。倉敷より少ないと言えます。 広島市はどうだったのか? 7月2日、0.5mm、3日13.5mm、4日2.5mm、5日87.0mm、6日229mm、7月7日101mm、7月8日41.5mmでした。 こちらは、5日~8日までの4日間の雨量が458mmで全体では、474.5mm、且つ6日の24時間で229mmもの大雨をもたらしています。元々広島は山間を開いて建てた住宅も多く、ベッドタウン平野部を超えて中途半端に山の上まで達しているため、被害が大きくなったと思われます。それだけではなく、広島市や呉などの地域は、耕作放棄や林業の衰退も進んでいるため、人口の割に山の手入れが行き届いていないのも影響しているのでしょう。 後は、元々中国山地(山口~兵庫にかけて)の山は風化した花崗岩ベースの山が多いため、山の管理を怠ると崩れやすいという特徴もあります。端的に言えば、綺麗な海の砂浜にある砂になるようなものを集めた山なのです。 一方奈良県は地勢として玄武岩が多いため、固いのです。 そのため、元々崩れにくいという特性もあります。即ち、ある意味集中豪雨に強いとも言えるでしょう。その代わり崩れると、固くて重い大地が崩れてくるわけですから、2階などにいても大黒柱などに影響を与えやすく、助かり難いかもしれません。 豪雨被害の原因は、雨の量が比較的注目されやすいですけど、地質や地勢、それに対する人口密度なども密接に影響します。また、同じ県や同じ町の中でも、山間と町中の観測地点では線状降水帯の範囲によって雨量が段違いに異なることも間々あります。さらに、1日で500mmを1回より、実は3日で400mmの方が実は後からの影響が怖いケースもあるのです。 地面に水を100L一気にまけば、すぐに大きな水たまりになったり低い方に流れていきますが、ホースから毎分1Lを流すと、地面が水を吸っていくためです。水を沢山長い時間漏れずに吸収できるということは、それだけ地面が柔らかく重たくなると言うことです。山などが崩壊しやすいのは、地面が長時間一定量の水を吸収し続ける状態です。 洪水が起きやすいのは、短時間で大量の水があふれ出すような大雨が降った場合です。 そして、最悪なのは2つの状態が継続して洪水と同時進行で土砂災害(土石流)が起きる場合となります。今回広島では、主に3つ目の現象と2つ目の現象が起き。 岡山では、主に2つ目が起きました。 愛媛県では、3つ全ての現象が各所で起きました。 まあ、広島の場合は、6月26日の広島でM5.0の地震が起きた影響も多少はあったかもしれません。元々、山の地盤は弱いですから。 最後に、一応書いておきますが、奈良県より広島県の方が年間降水量の平均は130~200mmぐらい多くなります。岡山は奈良より200ミリぐらい少なくなります。和歌山や四国の太平洋側はダントツで多いですけど、紀伊山地と四国山地の南側に多いためです。 ただし、奈良でも紀伊山地の和歌山県などとの県境付近は、除きます。 今回の場合は、中国地方と四国の本来あまり雨が降らない場所や、元々土地としてそれほど強くない場所に、雨が降ったのは確かです。ただ、雨量として少なかったのかというと、質問者様の述べている奈良の500mm地点がどれほどの人が生活していて、且つ日頃(平年)の雨量としてどれほどあるのかが分からないので、言及はできませんけど、崩れた地点の多くや洪水を起こした地点周辺の総雨量は、観測ポイントで計測した以上に多い雨量だった可能性が高いと思われます。 それに、元々脆い地盤や一定の水量を超えると冠水しやすいが、ここ数十年~百年単位でそういう経験が無い場所で、被害が起きてしまった側面も重なったのでしょう。 そういう地点が奈良県にはないのかというと、必ずあります。特に、今は里山の人口が減っていますので、山の管理が急速に悪化しています。まあ、報道では山の木々の管理不足などはあまり伝えてくれませんけど、本当に危険なのは防災の専門家がテレビに出る一方で、土砂災害の大元になった森や林業の専門家がいないことでしょう。今まで土砂災害を起こしている場所の多くは、西日本だと大半で、森の管理が10年単位で滞っています。もちろん、それだけじゃありませんけど。

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>西日本集中豪雨の大雨は3日間降り続けて降水量は500mmだったそうです。 7月9日時点での発表では総雨量が1000mmを超えた地点が15ヶ所あったとされています。 >奈良県は集中豪雨に強いのですか? 昭和28年の紀和水害では24時間降水量で400mmでした。 山崩れが起きて民家が倒壊したり死者がでたことが記録されています。 明治22年の十津川大水害では大規模な山腹崩壊が1080か所で発生したと記録されています。 参考 十津川大水害 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/十津川大水害 奈良県の気象の特徴 www.jma-net.go.jp/nara/kishou/tokutyou.htm 抜粋 奈良県の大雨災害の多くは浸水害と山崩れ・崖崩れであり、発生時期は7月の梅雨期や台風接近時が中心となっています。 台風以外の気象要因としては、日本海低気圧に伴う寒冷前線の南下や活発な梅雨前線、盛夏期の熱雷などがあります。 特に近年では、これらの要因による短時間の豪雨がもたらす、低地や地下施設の浸水害が注目されています。 さらに、宅地造成が進んだため思わぬ場所で土砂崩れなどの災害が発生することもあり、また、南部の山間部を中心に、山崩れ・崖崩れによる交通障害もかなり多くなっています。 奈良県の気象災害 www.jma-net.go.jp/nara/kishou/saigai.htm 上記のように集中豪雨に強いとは言い切れないかと思います。 >それとも被害が報道されてないだけ? 大規模水害が発生すれば都度報道されていました。 例 大雨:奈良県内1時間100ミリ 大和高田など浸水被害 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170912/k00/00e/040/253000c

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  • 回答No.3

そんなデータはありません。

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  • 回答No.2
  • f_a_007
  • ベストアンサー率20% (955/4572)

まず、質問者の降水量に関する認識が違っています。今回の総雨量は1000mmを越えています。また、奈良県が集中豪雨に強いって認識も誤りです。紀伊半島大水害は記憶に新しいとことです。小説「死都日本」を読めばわかりますが、日本列島津々浦々が大水害、深層崩壊の危険に満ち満ちています。

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  • 回答No.1

奈良、和歌山はもともと降水量が多い地域です。 何ミリで測らずに年間降水量のどのくらいと言ったほうが正確に出ます。

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