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「巨人の星」に出てくる千葉周作の逸話

「巨人の星」で千葉周作の逸話が出てきます。千葉周作が門下生たちと潮干狩り(釣りかもしれません)に行った際、日が暮れてしまったので陸の方向が判らず、門下生たちが焦っていると、千葉周作が「たいまつを消せ」と言ってたいまつを消させたところ、水平線が暗闇に薄っすらと見えたために陸の方向が判り難を逃れた、というエピソードです。 これは、どうしてこの話しが出てきたのでしょうか?星一徹が飛雄馬に聞かせた話しなのでしょうが、何の例えだったのですか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.2

そもそもその話は本当に「巨人の星」に出てきたのですか。巨人の星に出てくる千葉周作の話は、王さんを抑えて意気揚々となる飛雄馬に対して思い上がるんじゃないという意味を込めて道場破りに来た国定忠治に対した千葉周作の話をしたというやつなのではないですか。 質問者さんがなにか記憶違いをされているということはありませんか。そもそも、それが第何話のエピソードだと断言できればそのエピソードが出てきた経緯はすぐ分かるはずですから、それが分らないということは何かの記憶違いをされているのではないかなと推測致しますが。

rockterry
質問者

補足

いえ、記憶違いではありません。 ONを練習試合で連続三振にとった鼻高々の飛雄馬に対して一徹が「まるで国定忠治じゃのう!」と言って千葉周作の話しをした場面は私も覚えています。 今、思い出したのですが、私の記憶にあるのは「巨人の星」の漫画本の中のシーンです。テレビのアニメで見た記憶はありません。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

ぼくは「巨人の星」と同時代でありながら,「昭和のくさいスポ根もの」以上には知りませんが(笑)。 たいまつは近くを見るためのものである。遠くのものは,かえって見えなくなる。ものの見方を誤るな。

rockterry
質問者

補足

どういう場面で何の例えとして出てきたのか?と訊いているのですよ。 例えば「鉢の木」の話しがどうして「巨人の星」に出てきたのか?という質問なら、川上哲治が飛雄馬を指名しなかった自身の心境を「わしの心境は「鉢の木」の北条時頼だったのだ」と言ったのを受けて、「鉢の木」の話しを知らない飛雄馬と視聴者のために一徹が「鉢の木」の話しをし、「ちゃんと自分を見てくれている人物がいたのだ」というメッセージを伝えているという回答です。

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