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「駅前で立っている」「駅前に立っている」違い

場所に続く助詞「で」と「に」について、質問をさせてください。 「で」が続く場合は、行動の実行または行事の実施を、 「に」は対象の存在や所在などを示すかと思います。 そこまではわかるのですが、 以下の例文では両方自然なように思えるのですが誤りでしょうか。 「あの駅前で立っている人を知っていますか」 「あの駅前に立っている人を知っていますか」 この場合、たとえば以下のような理解であれば、両方正しいと言えますでしょうか。 ● 駅前で立っている:駅前で現在あるいは日頃からよく立っている。 ● 駅前に立っている:駅前に立った状態で存在している。 一方で「駅前にたっている」が自然に聞こえるのは 「駅前に建っているビル(駅前に存在しているビル)」の印象と 錯覚しているのは、という気もします。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#252332
noname#252332
回答No.1

境界を探せばわかります。「東京タワーは東京で立ってる」は一般に違和感があり、「東京タワーは東京に立ってる」は正しい。また「立ってる」を言い換えるのに、「コンビニは駅前にある」は正しく、「コンビニは駅前である」は目的の用法と違う。このように見ると「~に」は状態の場所を指し、「~で」は行為の場所を指すようです。「駅前でちんぽが立っている」は誰でも毎日経験しますが、「駅前にちんぽが立っている」はおそらく我々のではなく子宝のご神体が立っています。「トイレに行く」は目的地を指し、「トイレで行く」はここで明言していない行為について述べています。

Rozsy
質問者

お礼

ありがとうございました。

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