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DVの一般化と思われる殺人事件について
- 東海道新幹線のぞみの車内で、一人の男が一方的に暴行し、男性が死亡、女性が負傷している事件が報道されました。
- 犯人の男は普段は暴力とは無縁そうな顔をしており、おそらく家族間のDVだけでは飽き足らず他人を殴りたい、殺したいという欲求があったのでしょう。
- 近年、DVを繰り返す人々が殺人事件を起こすような傾向があり、さらに関係のない人々を巻き込む理不尽な事件が増加していると懸念されています。
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この問いの直接的な回答にはなっていないかもしれないのですが、最近、いわゆる普通の人がルールを破ることに罪悪感を感じなくなって来ているように感じます。 車道で信号無視をする車やバイクの運転手、自転車禁止の歩道の真ん中をスピードを上げて走り、多少歩行者にかすっても謝りすらしない自転車乗り。 このようなことを普通の社会人が平気で行ってしまうのは、それを「些細なこと」と認識しているからではないでしょうか。 するかしないかの判断基準は警察がいるかいないか、要するに、自分に不利益を被るか否かで、人を傷つけてしまうかもしれないことには想像が及ばない。 大事に至って初めて青ざめる。 普通の人の理不尽な暴力も幼児虐待も、想像力の欠如により自分でも気づかない間に少しずつ少しずつ低下した道徳観が、「些細なこと」と勘違いしてしまう感度の鈍化を招いた結果なのかも？などとつらつらと思いました。
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- efwz1488
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＞おそらく、家族間のDVでは飽き足らず他人を殴りたい、殺したいと思って 遠出をして新幹線に乗ったのでしょう。 そのような報道はなかったと思います。家族間のDVがあったのでしょうか？ 自身の考えとして、特におかしな世の中になったとは思っておりません。 もちろん痛ましい事件があったことは大変残念ですし、これからこのようなことが起きないよう改善や未然に防げるならそれに越したことはありません。 DVをしている人間が殺人事件を犯すかどうかについては相関関係は認められないと思います。 DVや殺人事件は昔からありましたし、その原因も様々です。 加害者の精神面や生い立ち、あるいは人付き合いが原因もあるでしょう。 虐待であれば、虐待を受けた子供は自分の子供にも虐待してしまう・・・虐待は連鎖します。 一律に時代のせいではないと思いますが、不十分なところがあるとはいえ、DVや虐待の相談センターがあります。 そういったところをうまく活用して、よりよい社会になればいいと思う次第です。
お礼
回答ありがとうございます。 DVと殺人事件とは関係はありません。と書かれています。 では、犯人の男の「誰でも良かった。殺したかった」という殺人衝動は どこからくるのでしょうか。 犯人がDVをやっていた。という報道がなかったからDVはありえない。 というのも短絡的です。 家族間、就職先でのトラブルはどう説明できるのですか。 しかも、中学２年で家を出て施設に入れられています。 この経緯は暴力以外でどんなことが考えられるでしょうか。 そして勤め先でもトラブルを起こしています。 やはり、未成年者の事件は報道できない。という大前提の前には 報道の限界があります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。些細なことが積み重なって、段々と傷害、殺人にまで 行ってしまうことはありえます。 警察に逮捕されて初めて、とんでもないことをやってしまった。 と反省する犯人の言葉は、それを如実に表しています。 しかし、それも誰に対してで違ってきます。 相手に対してなのか？。 自分に対してなのか？。 大部分は、自分に対してが多いです。 それは「やっちゃった。どうしよう。これで警察に捕まるのかな。 でも、近くにいた奴が運が悪い。俺を止めようとした奴が悪いんだ」 と思っているからです。 なんでも、自分の利益、不利益で考えるから世の中が不公平に見える。 厳に慎まなければ、こういう人間になってしまう。という教訓にも なりますね。