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学問と大学の自治

大学の自治と権力からの防衛ということで、 警察権力に警戒していたものでしたよね。 京都大学においてタテカンに関係するのか、大学内の施設が壊されたとかで警察の導入をしたということは、もう昔のような警察権力への警戒がなくなったのでしょうか? 大学自治、学問の独立は次元の違う所で確保する問題になったのでしょうか。 教授会や学生自治会はクレームを出さなかったのでしょうか。 https://www.asahi.com/articles/ASL5J5V8XL5JPLZB016.html?iref=comtop_list_edu_n01

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  • dragon-man
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回答No.1

大学の自治を取り違えています。大学は外国の大使館のような治外法権ではありません。違法行為があれば、普通に日本国の刑法、民法が適用されます。当たり前のことです。大学の自治、学問の独立は学術、思想信条に関するもので、学内で行われる教育内容や議論に権力が介入できない(政治だけではありません)という一種の不文律に過ぎません。構内に思想、学術、教育と関係ない立て看板が大量に残されていれば、不法投棄物として法を適用して取り締まることに何の問題もありません。クレームを付けても法は相手にしません。

krya1998
質問者

お礼

そういうある意味側の正統な論調は昔もありましたね。 ありがとうございました。

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