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キリスト教の本

キリスト教徒の倫理観を理解できる おすすめの小説があったら教えてください。

  • 小説
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みんなの回答

回答No.8

再びすみません。No.6です。あれから色々と調べてみました。一度、下記に挙げた本をお読みになると良いんじゃないでしょうか? 「なんでもわかるキリスト教大事典」八木谷涼子著、朝日文庫、\950 この本の中には、数こそ少ないですけど、各教派ゆかりの作家と作品が紹介されています。それを参考にされると良いと思います。ところで、聖書はお読みにならないんですか?キリスト教の倫理観を勉強するには、やはり聖書が一番お薦めですよ!!

kirakiraaruku
質問者

お礼

二回も回答をいただき、ありがとうございます。 新約聖書は最後まで読んだのですが、旧約は途中までしか読んでいません。 読み切ることにします。 八木谷さんの本も読んで調べてみます。

回答No.7

 ヘルマン · ヘッセの「デミアン」は特に後半部分が、倫理的かなと思いました。  各人にとってのほんとの天職は、自分自身に達するというただ一事あるのみだった。  ほんとうに自分の運命以外のものは何も欲しない人には、もはや同類というものはなく、まったく孤立していて、周囲に冷たい宇宙を持つだけだ。ゲッセマネの園におけるイエスはそうだったのだよ。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

回答が遅くなりまして申し訳ございません。始めに僕はカトリックです。「キリスト教の倫理観」とおっしゃいましたが、同じキリスト教でも教派の違いで倫理観に違いが存在します。例えば飲酒喫煙に関してです。カトリックは両方共にオッケーですが、救世軍は両方共に駄目です。これも教派の倫理観の違いから来ています。何処の教派の倫理観か判れば、調べてお教えする事が出来るのですが…。一番手っ取り早いのは聖書を読む事ですよ。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 特に、教派ということは考えていませんでした。 聖書を読んでみます。

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (688/3436)
回答No.5

kirakiraarukuさん、こんにちは。 『死海のほとり』 遠藤周作 >キリスト教徒の倫理観  が、テーマの現代篇とキリストの時代のものがたりが交互に現れます。 『サン・ルイス・レイ橋』 ソーントン・ワイルダー  どの家庭でも、みな習慣という空虚な雰囲気の中に生活して、無関心を覆い隠しながら接吻し合っている  この橋の崩落事故で亡くなった5人の物語です。神の介在はあったのでしょうか。   『聖なる夜』 セルマ・ラーゲルレーヴ  神様の素晴らしさを見ることができるのは、ロウソクやランプの光があるからではなく、月の光や太陽の光があるからでもない。大切なのはそういう目を持つということなのだよ。「ニルスの不思議な旅」の作者の絵本です。 『落穂の天使』 レフ・トルストイ  人は何のために生きるのか。。。  ちょっと違うかもしれませんが 『骨の火』『氷河が来るまでに』 森内俊雄  作者は日本のカトリック文学の現役では第一人者・・・だと思います。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます、読んでみます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6250/18638)
回答No.4

時代的には トムソーヤーの冒険などを書いた作家の生きた時代の作品。 そのマークト・ウェインは実は無神論者的な いろいろと皮肉たっぷりの作品も多いです。 トムソーヤーの冒険が有名で児童文学の作家だと思っている人も多いですが 進化論 産業革命 などの影響で キリスト教の力が少しずつ弱まり始めた時代背景で 人々の心の中のキリスト教的な部分を描いています。 「マーク・トウェイン」で検索です。 短編集もいいです。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます、読んでみます。

回答No.3

新約聖書にはキリスト教徒の模範的な倫理観が書かれてます(実際のキリスト教徒とは乖離してますが)。 キリスト教徒の模範的な倫理観を知りたいのなら、当然 新約聖書が一番正確です。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#231409
noname#231409
回答No.2

「クリスマス・キャロル(著・ディケンズ)」かな でも実際のクリスチャンは全然違いますよ マンネリだし、人格はべつ。 お年寄りのクセが強いのとか独善的なのは むしろ一般社会をこえてるかも知れない

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます、読んでみます。

  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (130/712)
回答No.1

遠藤周作の「沈黙」はいかがでしょうか? もうすでにお読みになられたかな・・・?

kirakiraaruku
質問者

お礼

まだです、ありがとうございます。 読んでみます。

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