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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男性の下履き)

男性の下履きの歴史と転機は?

このQ&Aのポイント
  • 男性の下履きには長い歴史があります。かつては褌が使われていた時代もありましたが、現在ではパンツが主流となっています。
  • 褌とパンツの変遷は徐々に進んできたと言われています。パンツが普及したきっかけは、洋服の普及や西洋文化の影響などと言われています。
  • パンツと褌が同じくらい使われていた時期もあったようですが、次第にパンツの方が一般的になりました。男性の下履きの歴史的な変化は興味深いものです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y-k-m
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回答No.4

入れ替わりは大体1950年代です。 男性の外着はそれ以前に完全に洋服になっていましたが、、ふんどしはブリーフなどより快適なため、下着の洋風化は遅らせた人が多かったようです。 きっかけは 東京オリンピック前後で世の中が大変化したので、さすがに古臭くかっこ悪くなったからです。

その他の回答 (3)

  • okok456
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回答No.3

昭和31年生まれです。 小学生の頃、大正13年生まれの親父はパンツと越中褌とを使い分けていた記憶があります。 昭和30年代ぐらいまでは戦中派は越中褌を利用していたのでしょう。 30年程前、手術為入院しました。 手術後に着るので越中褌と寝間着(着物)を病院の売店で購入するよう指示を受け購入した記憶があります。 まだタンスの片隅にあると思います。 検索してみると医療現場では「T字帯」と言い現在も術後の下着として現在も推奨する病院もあるようです。 http://classic-pants.com/column/t-band-objective https://www.kango-roo.com/sn/k/view/4177 余談 テレビで「陸王」を見ていて小学生のころ運動会では足袋を履いたことを思いだしました。 「運動足袋」「マラソン足袋」と言い、オリンピック選手も利用していたようです。 https://middle-edge.jp/articles/D4jbl

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.2

戦争中の日本兵の皆さんは褌だったので、パンツが普及したのは戦後になってからでしょうね。戦後すぐは物資が不足していたからみんな褌だったと思います。 昭和何年頃からパンツが主流になったのかは分からないですが、おそらく1960年代に入れ替わったのではないかなと思います。1971年の松本零士のマンガ「男おいどん」では主人公はパンツでしたからね。当然、その過渡期には半々だった時期があったことでしょう。 だいたいこのくらいの文化風俗は、「東京オリンピックをきっかけに」とかいっておくと当たってるケースがありますよ。

tzd78886
質問者

お礼

1965生まれですが、物心ついたときには私の知っている限りでは褌を使っているのは母方祖父だけでしたね。1971年なら、確実に褌はマイナーだったはずです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8529/18257)
回答No.1

> パンツに変わったのは何かきっかけがあったのでしょうか。 きっかけは洋装化したことです。ですが洋装化も長い時間をかけて徐々に変わっていったので,ふんどしを締めなくなっていったのも同じように長い時間がかかっています。 最も早いのは明治時代の初めでしょうが,もっとも遅いのは昭和30年代頃でしょうね。それ以後はごく限られた人だけになっています。

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