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アメリカの赤字(トランプ大統領)政策について

アメリカの連邦政府は現在、経済的および人道的援助、安全保障援助、外交プログラムなどの国際問題に年間約500億ドルを費やしているそうです。 それに対し、トランプ大統領は会計年度2018年の予算に含まれる国際援助プログラムの削減額を採用しようとしています。 そうすると、年間100億ドルの支出を削減することができるそうなのですが、この政策に賛成でしょうか?反対でしょうか? 理由も教えていただけると有難いです。 (カテゴリがあっているか分からず…間違っていたらすみません。)

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  • Broner
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回答No.5

『アメリカの連邦政府は現在、経済的および人道的援助、安全保障援助、外交プログラムなどの国際問題に年間約500億ドルを費やしているそうです。 それに対し、トランプ大統領は会計年度2018年の予算に含まれる国際援助プログラムの削減額を採用しようとしています。 そうすると、年間100億ドルの支出を削減することができるそうなのですが、この政策に賛成でしょうか?反対でしょうか?』ですか。 米国政府の財政を考え、海外諸国に投資して、その効果を考えてみましょう。 アメリカは基軸通貨の国です。 世界の資産は、毎年、山林、荒地を宅地造成して、増えています。 また、毎年、山林、荒地を農地にして、世界の資産を増やしています。 また、鉱山では、金、銀、銅、プラチナを増産して世界の資産を増やしています。 また、工場では、設備投資の増加をして世界の資産を増やしています。 このようにして、世界の資産は、毎年増加しています。 資産が増えることは、世界でドル需要が増えると言うことです。 ドル需要が増えると、物価は上昇します。 物価を、上昇させないためには、ドルのマネーサプライを増加させる必要があります。 そう言う訳で、この分は、米国は働かなくて収益になります。 こうしたお金で、米国は世界の警察を運営しています。 で、年間、国際問題に、500億ドル、約5兆円を使っていますですか。 で、約1兆円を減らすに、どう思うかですか。 世界の資産の増加は、1000兆円位あるでしょう。 回答は、米国にとってあまり影響はないし、世界にもあまり影響はないと思います。 基軸通貨の増加量は、秘密です。

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても分かり易かったです。 そういう仕組みがあるのですね。大変参考になりました。

その他の回答 (4)

回答No.4

また500億ドルを費やしているといっても、その多くは貸し付けているので利子が発生します。低利と言っても額がでかいですし、そもそもアメリカはお金を刷っているだけ、途上国はその対価として労働や物品をアメリカに渡すことになるのですから、これに一枚噛んでいるところは美味しいんですね。

shhisyak
質問者

お礼

追加で回答していただきありがとうございました。 なるほど、そういうことなんですね。 理解できました! ありがとうございます。

回答No.3

アメリカは基軸通貨の国です。 「国際問題に年間約500億ドルを費やして来た」ってどういうことなのかを理解すると、アメリカの支配層による国益追求とトランプのバカさが理解できるでしょう。 「アメリカ国」「B国」「C国」という国があったとしましょう。国力はアメリカが圧倒的、B国、C国は小国です。 アメリカ国内では、あらゆる物の売買にドル札が使用され流通しています。アメリカは豊かな国で豊富な資源が利用され様々な物品が流通しています。 貧しい「B国」「C国」の人々が豊かなアメリカから物を買おうとしたらどうすればよいでしょうか? 答えはドル札を手に入れることです。「B国」「C国」はドル札を手に入れるために様々な物品を加工したり生産したりしてアメリカへいってドル札を手に入れることになります。 そしてこの時何が起こっているかというと、「アメリカ」はドルを刷ってお金を「B国」「C国」に渡して物品を手に入れ、「B国」「C国」は汗水流して物を作って「アメリカ」に渡し刷り増されたドル札を手に入れる ということになるのです。 アメリカは実物を手に入れ、B国とC国はドルという紙切れを手に入れるという交換となるのですね。 そしてドル札がB国C国で流通することで、ドル圏の市場が更に拡大し、アメリカの国益は更に増していく訳です。この詐欺システムは拡大路線である限りずっと維持することができます。マルチと同じ手口なので拡大していればこの利権は維持できるという図式です。

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アメリカのドルの仕組みが大変分かり易かったです。 やはりアメリカの財政力は大きいですね。 B国C国がアメリカの影響を受けやすいのも納得できます。 大変参考になりました。

  • eroero4649
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回答No.2

お隣のお宅が毎年やっていた福祉団体への寄付をとりやめると聞いても、人様の家の事情に我々が口を挟む権利はありません。 それと同じようなことですので、賛成や反対をいえるものではないですね。自分たちのお金ではないですから。 それでも、どうしても賛成票か反対票のどちらかを入れろといわれたら、反対です。理由は、お金が減らされて困る人が出てくるからです。その支払いをする人たちの中で困る人も出ているのでしょうが、それは私の懐が痛むわけではないのでどうでもいいことなのであります。

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >口を挟む権利はありません。 確かにそうですね。 >お金が減らされて困る人が出てくる。それだけの理由だと私も反対ですが、どのみち赤字を減らすためには何かを犠牲にしなくてはいけない。そのような状況の中で考えると、賛成意見もあるのではないか、と思ったため質問させていただきました。 参考になりました。

回答No.1

簡単に言えばどうでもいい。 アメリカの動向は無視できないが、それよりも日本政府の無策を注目すべきでは。 安倍政権はアメリカを助けるために日本人に増税をしてるようにも思えます。 アメリカの財政をどうこういうよりも、日本の無駄遣い財政を考えるべきなのでは?

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問した意図としては、ただ単に授業でアメリカ政治について学び、疑問に思ったので質問させていただいただけです。私の質問の仕方も悪かったかもしれませんが、アメリカの財政を質問しただけで日本の財政には興味を示していない、と捉えられるのは少し不快です。

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