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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:φ14.5リーマ摩耗を低下させる加工条件)

φ14.5リーマ摩耗を低下させる加工条件

このQ&Aのポイント
  • φ14.5リーマ摩耗を低下させる加工条件についてまとめました。寿命10000で交換しているのに対し、3000程度で交換してしまっている問題があります。
  • 加工条件を見直すことで、φ14.5リーマの摩耗を低下させることができます。回転数の下げ方や加工順番などの具体的な対策をお伝えします。
  • また、逆テーパやツールマークの問題も含め、摩耗を促進させる要因についてもご説明します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ドイツのG社の超硬ソリッドがおすすめ。 S2000,F4000でもOK.工具寿命は数倍するが値段も数倍。穴数1万もあるならペイできるのでは。もし止まり穴ならセンタースルーは必須。 ただ、カタログでは14.5は特注になるかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

リーマについて蒲田にある会社へなぜ名古屋圏の会社より 高いのかを聴いたことがあります。 当然俺のところは材料から精度まで優位だからとの返事。 その結果どうしても高い。 リーマは磨耗する。穴径は大きくなる。 と言うことはスピンドル? リーマの公差は? いっぺん鎌田の会社へ聞いてみては如何か。 その結果、差し支えない範囲で教えてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

切削加工は教科書通りにはなかなかいかず臨機応変な対応が不可欠ですが、 それでも最初は原点に立ち戻ることも重要です。 回答(1)さんご指摘の通り切削長で工具寿命は類推できます。 @深さ40.3mm×10,000ヶ=切削長403m これはハッキリ言って大変厳しいです。 工具で出来ることと言えば、現行の超硬リーマにコーティングを 施せば、1.5倍ぐらいの寿命が得られるかもしれません。 次にリーマの取り代ですが、大きくても小さくても寿命低下に つながります。メーカによっていろいろな推奨がありますが、 φ14.5であれば下穴はφ14.2(直径で0.3の取り代)程度が良い でしょう。 前回質問に回答いたしました通り、エンドミル工程は省いて、φ14.2 コーテッド超硬ドリルでの加工をお勧めします。 これも穴数が増えると外周マージン部がどんどん摩耗して下穴径も 小さくなりますので、φ14.1ぐらいになったら交換してください。 切削条件も同様に速すぎても遅すぎてもいけません。 ノンコート超硬で φ14.5/n570→切削速度26m/min vf170mm/rev→fr0.30mm/rev の条件はだいぶ厳しいですね。 この工具であれば、 n330min-1(切削速度15m/min),vf100mm/min(fr0.3mm/rev) が精一杯でしょう。 しかし切削条件を下げると相反して切削時間が長くなり、 結果として寿命は変わらない、場合によっては却って悪くなる 懸念もあります。 従って、現行切削条件にてコーテッド超硬リーマを使用することを 重ねて提案いたします。 あとは、ノズルのコックを全開にして、遠慮会釈なく徹底的にクー ラントを吐出することもお忘れなく。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

刃物の寿命は切削長です

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