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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーマ食いつき角角度に付いて)
リーマ食いつき角の重要性と適正な角度について
このQ&Aのポイント
- リーマの食いつき角の有無が穴加工の入り口孔の大きさに影響を与えることがあります。特にリーマに食いつき角がない場合、ドリルの振れが生じてしまい加工精度が低下する可能性があります。
- 食いつき角を付けることで、進直度や孔精度が向上し、穴加工の品質を高めることができます。食いつき角の適正な角度は45°面取りに対して何度が適しているかは詳細なテストや検証が必要です。
- 弊社のリーマは食いつき角がなく、45°面取りが施されています。食いつき時にドリルが点当てになり振れる可能性があるため、食いつき角を設けたリーマでテストすることが検討されます。
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noname#230359
回答No.2
>>皆様思うところは多々あるとおもいますが 被削材が鋳鉄ですから、食いつき確度に着目されていろいろ 試されても、先端部の摩耗進行の方が支配的になるとの直感です 切削条件の見直し、クーラント液の濃度管理、刃先チェックと 早めのリーマ交換の方が地味に効くような気もいたします
noname#230359
回答No.1
通常、穴の口元拡大のトラブルで真っ先に疑われるのは リーマの振れや下穴との芯ずれ、穴の面取り、取り代(下穴径)、 他には切削速度の過大などが考えられます。 リーマの食い付き角度を浅くすると下穴に倣いやすくはなるので 拡大も抑えられるかも知れませんが、リーマの真直性は低下しますから、 下穴精度に左右され易くなりますね。 それに止まり穴との事ですから、食い付き長さが変わる事は問題無いのでしょうか? リーマに拘る必要が無ければ、例えばこういうドリルで加工するのもありかと思いますが。 https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/12B2.pdf 他には鋳鉄だとバニシングドリルやバニシングリーマも一般的です。