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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引き抜き材の歪み取り)

引き抜き材の歪み取り方法とは?

このQ&Aのポイント
  • SS400の4000Lの引き抜き材をロール巻き機にてコイル状に巻き、その一片をカットし破断面をフラッシュバット溶接にて接合φ364*φ326*t14のリング形状にします。
  • 歪みが出るためハンドプレスにて矯正していますが、モノにより歪みの出方がマチマチなので作業時間が掛かっています。
  • 簡単に短時間で歪み取りができる方法はありませんか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

棒の真直性を直すは“矯正機”と称し得意な機械メーカがいくつかあり、また熱処理業者で処理後の歪取りを請ける所もあります。 ユーチューブに多数アップあり下記の動画を探す “歪修正” ギアシャフトの自動修正。測定、押すポイントを計算、実行、再測定の繰返し “歪み取り加工” 作業者が測定、勘で押す量を決めての繰返し “焼き入れ後の歪み取り” 俗に“やいと”という局部加熱での歪取り。勘頼り しかし円の矯正は既存機械設備も実施例も無いようながら原理は同じです。 円の局部2か所をガイドで固定し、矢高を測って過不足を押し引きして調整。自動化ではその量にスプリングバックを込める。 その他、旋盤のスクロールチャックを使う手もあるかと。   http://www.kawatatec.co.jp/nobelchuck_02.html 爪を3456のいくつにするか、連動か単動なのかなど、試さないと何とも言えません。 直棒は簡単ながら、円を直感で形状と修正箇所を認識するのは難しい。 自動化はさておき、形状をパソコンに取込んで修正する位置と量を指示することが必要でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難う御座います。 YouTubeに似たモノがないか観てみます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

φ364*φ326*t14のリング形状とは、外径φ364、内径φ326、厚さt14のこと ですね。材料のフラットバーの短辺を内径面として縦に巻いたコイルを使っ ていると思います。 フラットバーの長辺を内径面として横に巻くコイルよりも、成形の難易度 が高く、コイル成形段階でも歪みが発生する可能性がありそうです。 また、仕上がったリングの歪みは、溶接部に関連しているか調査なさったで しょうか? 「歪みの出方がマチマチ」と断定してしまうと、「もぐら叩き」的な対応 しかできなくなるように想像します。 コイル成形の段階で、径の精度、真円度がどの程度でているか。1ターン分 カットした材料の平面性がどの程度確保できているか。 カット部の形状は、溶接に適する適切な形状になっているか。      (ギャップが並行になっているか) 溶接部の歪みはどの程度か   などなどと順を追って調査して、原因を洗い出して、歪みを生じさせる 原因を対処することが、総合的に時間短縮できる方法のように思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難う御座います。 各工程を調査してみます。

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