定盤の検査について

このQ&Aのポイント
  • 定盤の検査法について、へこみの検査方法や高さの検査について問題があります。どういった方法でこのばらつき具合を把握することができるのでしょうか?また、防衛方法や法律の知識についても教えてください。
  • 定盤の検査法について、へこみの検査方法や高さの検査について問題があります。どういった方法でこのばらつき具合を把握することができるのでしょうか?また、防衛方法や法律の知識についても教えてください。
  • 定盤の検査法について問題があります。へこみの検査方法や高さの検査についての正確な方法やばらつき具合の把握方法を教えてください。また、このような場合の防衛方法や法律の知識についても教えてください。
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定盤の検査について

定盤の検査法について 現在わが社にある定盤なんですが 私が感じるところでは0.1程度のへこみがあると思います この時どういった検査をしたかというと ハイトゲージにて一面なぞりました これは、かなりアバウトになると思います なぜかというと、ゼロ点をへこんだところでなぞるか 角度をずらして、でっぱったところで そのゼロ点をなぞるかによって針の振れは違うと思うからです ここで、もうちょっと正確にこのばらつき具合 を把握したいんですが 何か方法はないですか? それともう一つこの定盤がダメ としてプラスマイナス0.1 の高さの検査にこの定盤を 使いたいんですが、何か方法はないですか? 社長に報告したところ 「ふーん、わかりました」と言われました たぶん  めんどくさい  金をかけたくない  手間をかけたくない  このままでもだましだまし行けるだろう というのが本心でしょう 本当は辞める、もしくはすべての手間、労力をかぶり 技術、技能で解決できたらいいのでしょうが そんな力はありません。ほかに逃げ場もなく この会社にぶら下がって金をもらうしかないんです そこでなんですが、こういった場合どういった 防衛方法があるんでしょうか? たとえば、知っておくべき法律の分野とか・・ たぶん、私の会社は問題だらけの設備で、問題だらけの環境ですから 大きなトラブルになると思います ここにこんな風に書くべきかどうか悩みましたが どうぞ回答のほうよろしくお願いします

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

常盤のサイズ不明で記載します。 最良は再研磨。 へこみの確認方法(たとえば寸法1000x1000の常盤として) 長さ1000+アルファーx幅50程度の研磨板を常盤の上を移動し平面度を確認。隙間ゲージ? 現状品をそのまま使う場合、研磨したプレートを上に載せ使用。 新規購入も考えませんか。日本製は高額ですが、台湾製それなりの精度ですのでそこそこ安いです。鉄製より石製のほうが安いようです。 現状の常磐を使用した場合の損失金額なんぞ計算できませんか。 それと新規に発生する費用との対比。 子供のおねだりになっては按配悪いです。 短気は損気かな?

noname#230358
質問者

お礼

そうですね。ねばりづよくデータをみせて説得したいと思います それと、プレートですが、使えそうですね。 接地面をできるだで大きくとってやれば 勾配が少しマシになりそうですね。やってみます。

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

へこみが、打痕のようなものであれば、へこみの周囲に盛り上がりが できている可能性があると思います。もしそうであれば、オイルストーンを 掛けて、盛り上がった部分を落とすことで、平面度をある程度改善できそう に思います。 その上で、へこみ部分を避ければ、当座の使用には、間に合わせることが できるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

普通やるのかどうかわかりませんが 定盤の上で重たい材料をひきずったり 砥石でこするんです その結果として大きな凹みとなってるんでしょう 盛り上がりの線も調べます

noname#230359
noname#230359
回答No.6

>私が感じるところでは0.1程度のへこみがあると思います へこみ箇所が全面にわたっているのでしょうか?部分的ならその箇所を避けて 検査に使用するとかはできませんか? >プラスマイナス0.1の高さの検査にこの定盤を使いたいんですが 通常は基準となる面と等価の誤差を測定することは意味がありません。定盤を 再研磨して平面誤差の桁を下げる必要があります。

noname#230358
質問者

お礼

>へこみ箇所が全面にわたっているのでしょうか?部分的ならその箇所を避けて検査に使用するとかはできませんか? なにぶん製品によってはこの凹みにかぶってしまったり、 この凹みというのがいつも検査でしようしている使い勝手がいい場所 にあるんで、その辺に神経を使うのは難しいです 再研磨も検討してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.4

大きめの研磨鉄板を用意する 光明タンで チェック http://blogs.yahoo.co.jp/kz_y_996/archive/2009/05/15

noname#230358
質問者

お礼

光明丹 キサゲが必要ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>プラスマイナス0.1 が、0.1mmとして、 測定物があまり重量級でないなら、 ジグプレートなどのように平面度がある程度保証されているものを載せて使用することができると思いますが。

noname#230358
質問者

お礼

定盤ギリギリの大きさでけっこう 重たいのもあります ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

フライス盤で引き直しで良いのじゃないでしょうか? 本来であれば平面研磨して、基準になる平面に当たりを確認しながら キサゲするのでしょうが、現状0.1なら随分ましになると思いますが・・ ハイトゲージで、との記述から単位はmmと思っているのですが、違ってたらごめんなさい

noname#230358
質問者

お礼

単位はミリです ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JISB7513「精密定盤」の中に定盤の検査方法があるので参考になりそうです 具体的にどう計測するのか迄は知りませんが恐らくストレッチなどのマスター ゲージを元にスキマゲージとかダイヤルゲージを使い測定するのであろうか 専門家では無いので想像に過ぎませんので、参考程度に聞き流して下さい

noname#230358
質問者

お礼

JISB7513「精密定盤」 調べてみたいと思います ありがとうございました

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