- 締切済み
キー溝加工(汎用フライス)
noname#230359の回答
汎用フライスの剛性,主軸の振れ精度などが判りませんが、 1mmずつの切込みは小さすぎるような感がいたします。 特にSUS304は加工硬化しやすい材料なので、エンドミル刃先 のダメージも相当なものと思われます。 どの位の図面指示かにもよりますが、3~4mmぐらい切り込んで みては如何でしょう。 ちょっと認識不足でした。 ミスミさんのキー溝加工用超硬エンドミル http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10600003650.html において推奨切削条件をみると、切込み深さは0.2D以下と 記載されていました。 キー溝に必要な加工精度を得るには、超硬エンドミルでさえ 大きな切込みはご法度の様です。 ステンレスですし、先ずは切込みを倍の2mmでお試しください。 なお、溝加工ですので、2枚刃のキー溝加工用エンドミルを 使用していれば、アップ/ダウンに関係なく面粗さは送り速度 に依存します。
関連するQ&A
- SUS316 一刃当たりの送り
初投稿です SUS316のエンドミル加工での一刃当たりの送りはいくつぐらいがいいのでしょうか? エンドミル NSTOOL 無限コーティング 4枚刃エンドミル φ10 エンドミル側面を使ってのDCUT 径方向切り込み2.8ミリ 軸方向10ミリです
- 締切済み
- 切削
- 汎用フライスでの回転数設定
最近フライス加工をやるようになったのですが、フライス作業をやっていた方が退職されてしまい、今までの加工をどうにやっていたのかが分からず困っています。 削っている材質が主にSUS304の丸棒に凹状の溝(幅7ミリ深さ7ミリ)加工などなのですが、「機械科の授業で習った事を思い出しながらでいいのでやってほしい」と言われてたのですが、エンドミルで304などを加工した事が無く回転数など設定が分からず困っています。 今のところエンドミルの在庫があるのがモノタロウの超硬エンドミルΦ6ミリ 4枚刃とナチのΦ7ハイスエンドミルのノンコートがありましたので、前任者はこれで加工していたのだと思います... 回転数や切り込み深さがどれくらいなのかが分からないので教えていただけると嬉しいです。
- ベストアンサー
- 切削
- ハイスのエンドミルと正面フライスにおいて1刃あた…
ハイスのエンドミルと正面フライスにおいて1刃あたりの送りは同じか SS400を正面フライスとエンドミルを使って加工します ドチラもハイスです 1刃当たりの送りはエンドミルと正面フライスどちらも同じなのでしょうか? あと正面フライスにおいて切り込みの量の 求め方はどのようにしますか? よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 切削
- 樹脂の深溝加工について
現在、幅0.5mm長さ7mm深さ3.7mmの溝加工を0.4エンドミルにて加工しているのですが、溝がS字状に曲がってしまいます。加工条件が悪いのでしょうか? 教えてください。 加工条件 材質 TIポリマー 工具 0.4エンドミル(リブ6) 回転数 S18000 送り F27 切込み0.01mm 加工方法 トロコイド
- 締切済み
- マシニングセンター
- 荒加工用ボールエンドミル
現在削り出しパーツの切削を行っているのですが、荒加工に使用しているラフィングボールエンドミルの消耗が激しくて困っております。 また、エンドミルの材質はハイスです。(超硬のものを探したのですがありませんでした) それに、加工方法の都合上(掘り込み加工みたいな感じです)、フラットエンドミルは使用できず、工具径も12mm以下の径のものまでしか使用することができません。 他の加工で使用している超硬のコーティングラフィングエンドミル(フラット)が調子が良いのでボールでも同じようなものを探しているのですが、荒加工用に適した高能率のものや小径のスローアウェイチップの工具があれば紹介していただきたいのですがいかがなものでしょうか? もしくは掘り込み加工でもフラットエンドミルを使用できる加工方法がありましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 切削
- ロボドリルでの微細加工
α-D14SiB5を使用して普段はセラミックの加工をしております。 最近金属加工の分野にも手を出し始め、練習もかねてA5052を使用して焼き印を作ろうと思いまして仕上げ工具に0.3の有効長4mmのエンドミルを選択しました。 (選定理由は加工深さが3.5mm以上ほしかったのと、輪郭を走れる径が最大で0.3だったからです) 工具はmisumiのXLA-EM2LB0.3-4を使用し、 加工条件がメーカー推奨Z切り込み0.008、送り230、回転25200だったため Z切り込み0.005、送り60(Z方向2)、回転8000で加工しているのですが、ほとんど削るまもなく折れます。 (送りの計算は(230/25200)×8000で計算しました) (一応Z方向はワークの0.1mm上から0.005ずつ加工するようにして切り込み量が0.005を超えないようにしています。) 機械的に向いていないのもあるかと思いますが、なにか根本的に間違えているのでしょうか? アドバイスいただけると助かります。
- 締切済み
- マシニングセンター
補足
素早い回答ありがとうございます。 機械剛性に関しては表現が難しいのですが 振れに関しては、計測してみます いづれにしても切り込みが大きい程振れの影響は少なくなると思います。 図面支持に関しては、市販のキー材が叩いて入れば良いみたいです 過去に面粗さ?により1mmづつになった経緯があるみたいですが おっしゃる通り刃先がすぐに痛む事も考慮すると やはり3~4mmにして、加工後、溝の入り方で工具交換の判断をした方が 良さそうですね。 ※面粗さについてアップカット、ダウンカットが混在する以上 考えから除外しても良いですよね?