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テール側外径寸法変化の原因と対策について
- テール側外径寸法が切削後にマイナス(8~10μm程度)変化してしまう問題が発生しています。
- テールにダイヤルゲージを当て加工中、微動(4μm程度)が確認されています。
- 対策として、芯押し台を固定するボルトの増し締めや前進・後退の速度調整を試みましたが効果がありませんでした。より良い対策案をご教示いただける方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
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NC立旋盤のオペレーターです。立旋盤歴3年、まだまだ解らないことだらけです。小さくても外径がФ1500を越えるワークばかりですが、外径の寸法が決まらずに悩んでます。 ?黒皮をまずXもZも片側1?残しで形状を作る。つまりXは直径で2?残し。 ?仕上げチップで片側0.3?残しで削る。 ?寸法を測り、計測が出来る幅だけ片側0.15?テストカット。 ?仕上げ寸法でけずる。 以上が仕上げの手順です。仕上げは全てオフセットの摩耗調整で数字を調整しています。 内径とZ方向(長手方向)は以上の手順で公差が0,05でも±0.01でも狙い通りの寸法に仕上がります。 しかし外径だけが?の時に毎回狙った寸法より0,04?~0,05?ほど大きく削れます。最後は毎回ハンドル操作で公差に入れてます。 測定ミスでないとすれば原因として何が考えられるでしょう?内径とZ方向はしっかり決まるとなるとNCの不具合ではないですよね?
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先輩方にお聞きしたい事があります。 今回、本社で金型を製作してプレス加工をしていた金型を こちら(海外工場)に送って頂きTRYしております。 本社でプレス中は総て寸法交差内に入っていましたが こちらでTRYしたところ0.02程、穴位置が外れます。 製品には7箇所の穴がありますが、そのうちの6箇所が外れています。 本社のプレス機とこちらのプレス機はメーカーも違いますので仕方ない のでしょうか? それと、同じロット内でも交差を外れる製品がでてきて寸法が安定して おりません。 何が原因なのでしょうか? 宜しくお願いします。 穴の位置関係ですが、φ5の穴を中心に対角線上にφ0.8の穴があいていますが、このφ0.8の穴がXYバラバラの方向に寸法が外れています。 同方向ならまだわからないでもないのですが・・・
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お礼
ご回答有難うございます。 エアーでの冷却装置は付帯しておりベアリングも主軸側・芯押し台側は昨年12月に換装したばかりでした。 必要以上の押し付けは軸推力を上げた経緯が ありましたので確認し実施してみます。 有難うございました。