公差m5のD20のショルダーパンチとは?

このQ&Aのポイント
  • 公差m5のD20のショルダーパンチは、ワイヤーカットでφ20を狙って製造されるパンチです。
  • 公差を考慮すると、寸法は20.008から20.017の範囲になります。
  • ワイヤーカットでφ20が狙えるように、パンチには0.085の圧入が必要です。
回答を見る
  • 締切済み

公差m5の D20のショルダーパンチ

公差m5の D20のミスミショルダーパンチですが、 公差を考えると、 20.008 から 20.017の 寸法になりますが、 ワイヤーカットでφ20を狙って マックスの20.17が来たときには 片方0.085も圧入しなければなりませんが、 このパンチの場合 ワイヤーでは 穴径いくらを狙いますか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

片方0.085も圧入しなければなりません → 片方0.0085   http://koza.misumi.jp/press/2007/02/297_13.html   「締め代」は0.005mm~0.01mm程度とすることが多く、はめあい公差を用いることは   意外と少ないです。 相手パンチプレートがナマなら、H5ねらいで、あまり変わらない 焼入れプレートならパンチ現物測って+5μていど  > H寸法とパンチつば寸法のガタが大きくてパンチが軸方向に動くのはあまりよく    ありません 全くダメ。この書き方は現物合せをしないのかナ ねらいはその通りです。実際どこまで追込めるかと失敗したらとの話抜きなら

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 する最大の太さが来ても 片方0.01以内ということで、 そのまま ワイヤーでD20 なら Φ20、00を狙ったらいいのですね?生の 場合は。 焼入れプレートに入れる場合は D20のパンチなら 穴はΦ20.005 と直径でプラス0.005ミリ程度しておけばよろしいということでしょうか?

関連するQ&A

  • 公差 m5

    ミスミのショルダーパンチのシャンク径公差をみると シャンク径公差 DTは m5 0+0.005を選択と 書かれています。 m5は +ーで表記すると どのような値でしょうか?

  • Mねじの有効径の公差について

    Mねじの有効径の公差の設定方法を教えてください。 JISに掲載されている場合は問題ないのですが、例えばM180×P2.5等のJISで推奨されていない(規格外?)寸法も見受けられるのです。 小生が調査してみたとろ、JISでは有効径の公差の寸法は次式にて算出されている模様です(例:おねじの場合)。 T_d2(6)=90P^0.4×d^0.1   T_d2(6):公差グレード   P:ピッチ   d:直径範囲の限界の幾何平均に等しくして? この場合、特にdの意味合いが分からなく、有効径の公差の設定に困っています。一体どのようにして幾何平均をとるのでしょうか。 専門的な意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

  • ドリル穴径の一般公差について

    寸法公差指示のない穴の場合(一般公差?)、 寸法の許容はどのように考えればよいでしょうか? 「穴径に対する許容寸法」が書いてある表のようなものがあるのでしょうか? 嵌め合い寸法に関しては理解できますが穴の一般公差がいまいちよくわかりません。 ちなみに穴はφ27.5です。 図面には特に加工指示等はありません。 どなたかご教示いただけたら幸いです。

  • Dカットのある金属シャフトに樹脂を圧入する場合の…

    Dカットのある金属シャフトに樹脂を圧入する場合の圧入計算について Dカットの入ったシャフトに樹脂を圧入する場合の圧入割れ(今の設計の妥当性)確認を行いたいのですが、圧入(嵌め合い)計算では丸シャフトの場合の物しかなく、Dカット付き圧入の場合の計算の考え方、計算ソフト等があればご教授お願いいたします。 ?シャフトはアルミ ?樹脂はポリカABS ?Dカット部も圧入になる寸法設定になっている ?Dカットがあるので、回転トルクは気にしておりません ?可能であれば、熱が加わった後の割れもわかるとありがたいです 以上の情報で、ご回答いただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 1ミリ以下の台形のパンチ形状

    はじめまして、プラ型屋に働いていますが、 今回、試作で1ミリ以下の台形で厚みが5.5ミリ で材質がナック80の抜き型のパンチを作ることに なりました。弊社では、ワイヤーがないので、外注先に加工依頼をするのですが、実際に寸法どうりに出来るのでしょうか?寸法公差は100分の1から2程度ですが。

  • ノック穴の公差について

    ノック穴に適用する穴径公差・位置公差について教えてください。 ある図面を眺めていると、ノック穴の公差が以下の通りでした。 穴位置公差・・・基準の点からX-Yにそれぞれ±0.02 穴径・・・φ10H8(+0.022,0) ノックピン・・・φ10(0,-0.014) この指定法だと公差内でもノックピンを介して組み付かないこともあると思うのですがどのような解釈なのでしょうか? 以上、よろしくお願い致しますm(_~_)m 追記です。 みなさんはノックピンを使う穴にどういう指定方法をとっていますか?

  • 長さの寸法公差について

    長さの寸法公差(削り加工寸法)について社内で一般公差(図面には公差を記入しない場合)として規定したいと思います。 長さの寸法公差についてJISB0401-2(3頁 基準寸法に対する公差等級の数値)B0405個々に公差の指示がない長さ寸法・・・に対する公差)があるようですがどちらを採用したらよいでしょうか?B0401-2ははめあい方式のみでしょうか?教えてください。

  • 平行ピンの選定及び穴径公差につきまして

    Φ5mm前後の平行ピン2本によるアルミブロックと アルミt3~5程度の位置決めをしたいと思っております。 下の母材に抜け防止に圧入ぎみ(抜けなければ良い) 上部材は手で簡単に挿入できて、中央にボールプランジャーを取付ける為、 摺動できる範囲の穴径としたいと考えています。 市販の平行ピンは通常m6とh7があるようですが、どちらを選択して 上下部材の穴公差(はめあい)をどのように設定するのが良いのでしょうか。 はめあい公差の使用経験があまり無く、いまいち隙間と使用感のイメージがわかりません。 また、圧入となるとハンマーで叩けばよいのですかね…。

  • 公差について

    設備の改善設計等を行っています。 部品図の寸法に何も公差を入れなかった場合、 長さや角度、幾何公差に至るまで 勝手に中級の一般公差が成立していると思い込んでいました。しかし、実はそうではないように最近思えてきました。 使用している図面枠に一般公差が総括して描いてあったことや、加工屋さんが基準値の中央狙いで加工してくれているので今まで助かっていたようです。 もし寸法に公差を設けなかった場合最悪どの程度公差を守ってもらえるのでしょうか? またあまり見たことがないのですが、一般公差の幾何公差などを記入しなければならないのでしょうか? 職場にはみんな退職してしまって設計者は自分しかおらず何が正しいのか良くわかりません。 よろしくお願いいたします。

  • JIS 公差について教えてください

    JIS B 0410:1991 金属板せん断加工品の普通公差では、 金属板の形状が「2000を超え4000以下」がmaxになっていますが、 これを超える寸法のときは、どのように考えて設計したらよいのか 教えてください。