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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平行ピンの選定及び穴径公差につきまして)

平行ピン選定と穴径公差について

このQ&Aのポイント
  • 平行ピンの選定と穴径公差についてアルミブロックやアルミT3~5の位置決めに使用したい
  • 市販の平行ピンは通常M6とH7があり、穴公差(はめあい)の設定について悩んでいる
  • はめあい公差の使用経験がなく、圧入方法についてもわからない

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.12

今更な感じですが… 条件をもう少し詳しく書いていただけた方が適切な回答が得られると思います。 1.ボールプランジャーの用途は? 2.上下部材の穴径は同一である必要性があるかどうか?  (平行ピンの使用が必須かどうか?) 3.下の母材=アルミブロック、上部材=t3~5の板ということでよいでしょうか? 量産する製品であるなどのコストの問題等がなく、穴径を統一する必要性がなければミスミ等で売っている位置決めピン(1000円~3000円)を用いることができるようになるため特別な穴径や公差を設定する必要がなくなります。 さらにピンを固定するのが板側の場合やブロックに固定する場合でも裏ザグリ付の貫通穴をあけれる場合、ねじ止め固定が選択できる可能性もあり、圧入そのものにこだわる必要性も薄くなります。 4.摺動、抜き差しの頻度 摺動の頻度が多い場合、ブシュを入れるなどの摩耗対策が必要になります。 (ミスミやオイレス工業無給油ブシュや治具ブシュ、イグスのイグリデュールなどが使えると思います。) 衝撃対策も同様です。 どうしても圧入の場合、単品製作でも確実に圧入したければp/H7を緩い場合に接着やカシメを使えるならm6/H7を選ぶといいと思います。 接着にはロックタイトに後浸透タイプがあります。(アロンアルファと同じようなシアノアクリレート系接着剤なので代用可能かも) 摺動側の公差はh7ピンの場合G6、m6ピンの場合E7相当になると思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.11

岩魚内 (iwanai)のおっさんよ!! 質問者さんは、初心者に近いのだから、難しいことをまた並べ立てて、 岩魚内 様は 偉いんだぞを記載して満足かい? でも、意味がないんじゃないのかな? 方法論を記載しなはれや!(品晴れや≪大笑い≫)

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noname#230359
noname#230359
回答No.10

回答(4)の方と思しきHPに   旧JIS B 5216-1959 ジグ用位置決めピン   http://www.natuo.com/hutuukousahure-mu14.zijguyouitigimepinn.htm があるので詳しくご存知と推察します。 下記のメーカでまだ生きてる様子ながら、寸法指定可否、品種揃え、精度、そして価格的にも断然ミスミの勝ちです。   ナベヤ   http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=List&cat=A&Parm=42   イマオ   http://www.imao.co.jp/catalog/imageindexlists2/?categorycode=$SMELOC ミスミも中国・東南アジア、、世界中へ進出してます。日本でこれを?超精密?などと敬遠してたら、価格面でも技術的にもお先真っ暗です。 昔話ばっかのオッサンが、ケアするオバサン相手の自慢話なら構わないでしょうけど・・・ もう相手する価値なし。 何とかは常に上へ上へと行かなきゃ気が済まない。 意味不明なうなり声は、これでしょ?   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289894&event=QE0004   ベビーカーに乗って ピーポー ピーポー ウーン (´ε`;)ウーン… 投稿検索で?徘徊?を調べると判るが複数の常連回答者もこのコトバをつかっており、その具体例   元気に徘徊を続けるお邪魔虫   こそこそ隠れていて解決してからノコノコ現れるなら   沈黙を守ったほうがいいんじゃないですか? かなり不愉快です。   究極の無責任回答 この常套句も酷い。全て検索できて >>>30年程前 >>>30年ほど前に >>>30年余り前の経験だけなので >>>30年少々で記憶が定かでないのですが >>>30年以上前の資料だが   No.34977 φ12H8のリーマ加工   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=237260&event=QE0004   加工屋でなく、設計屋です。   小生の場合、φ12H8穴リーマ指示加工の場合は、▽▽とします。   昔(30年程前)、▽▽▽にすると、リーマが使用できないと、加工現場のボスに   呼び出され怒られた事がありました。   本当は、できない事は無いけど、新しい工具を使用しないと駄目だし、▽▽▽仕上げ可能な   工具寿命は短くなるし、工具を別に管理しないと駄目だし、でコスト高になりやっては   いけない設計と言われました。   φ12H8穴▽▽▽仕上げがしたいなら、リーマと描かない事と、強く怒られました。   (戦争体験者の怖いボスで、状況をみて工具は此方で選択するからと。) 30年どころじゃない60年程前のも混じり、しかもそこから何ら進歩の無い内容であることは明か。 (6)(7)は慌てて書いたもののツッコミ所満載。諄くなるからもう止めときますけど。。。

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noname#230359
noname#230359
回答No.9

岩魚内 (iwanai)のおっさんよ!! 質問者さんは、初心者に近いのだから、難しいことを並べ立てて、 岩魚内 様は 偉いんだぞを記載して満足かい? でも、意味がないんじゃないのかな?   最後のこの森のグランドマスターから、 この森のグランドマスターにお呼びが掛からない 悲しい 岩魚内 (iwanai)おっさん 屁  回答(6)に、賛同者が居たな。 iwanaiも早く、子分のタイガース君に、賛同釦を押してもらいなよ。

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

圧入については過去回答?で詳細な議論をしてるのでご覧あれ。 →(6)(7) >超精密機械、、、超精密部品なら、、、、、、以上の如く、設計ではします。 ミスミで機械設計用で圧入するごく普通な部品です。外に出る径を任意に指定できて数百円のパーツ。ヘソ曲げて他に頼むと数倍取られ質も悪い。 同社金型パンチではm5を標準として更に厳しいが、でも超精密とはおこがましい。 過去の回答を見ると、 ? 設計者です。   リーマは、基本的にはH8と教えてもらいました。   下穴径や材質の管理が可能なら、H7やH6??も可能ですが、これは加工屋   さんの技量で、見積的なH7穴とH8穴はリーマ加工が可か否かで判断します。   <当然、▽▽仕上げと▽▽▽仕上げでも異なりますが…> ? 専門家ではありませんが、そのような対処の仕方なら、F7用リーマを購入して使用する   と聞いておりました。   昔は、リーマはH8加工まで、H7加工は専用(リーマ)工具が必要で、F7も同じだと。   最近は、工作機等の精度も良いので、リーマでH7加工も可能でしょうが、昔はH7とH8   の公差が異なるだけで、使用工具コストが異なると叱られ、設計での使用に注意を払っていました。   >>>設計者です >>>専門家ではありません >>>教えてもらいました >>>聞いておりました   >>>>叱られ ?  、、、、2025kgは圧入力です   ← (3)の3トンは誇張であって訂正・・・ 圧入力の設計計算。計算は合ってるが適用に重大な誤りがある。しかしながら、それでも平行ピンは使用不可なことを証明する資料にはなる。 ???、それに今回の(1)は全て整合してます。設計で(H6で怒られるから)圧入使うのをビビッて、手出ししてもH10なんてな穴にしてしまうから(1)のドタバタがくるのはむしろナットク。 それで圧入についてどうして知ったか振りの回答が出来るのか不思議です。(6)(7)が乖離しすぎてます。  >、、、設計します やってこなかったことがミエミエです。

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=260164&event=QE0004 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=220144&event=QE0
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noname#230359
noname#230359
回答No.7

再々出です。 超精密部品なら、 ? 平行ピンを使用しないで、ミスミ等にある段付きピンを使用します   段付きピンの一方がH7穴に対して圧入仕様の公差になっています   そして、もう一方がH7穴に対して、h7又は隙間仕様の公差になっています ? ピン2本の固定仕様の場合は、段付きピンのもう一方が、丸仕様とダイヤ仕様を   各1本づつ選定をして購入します ? ピン2本の組付仕様は、丸仕様のピンをセットする箇所を基準に、円を描く円周   方向を、ダイヤ仕様のピンの長い側を向けてセットすれば、廻り止めとなり   固定できます   H7穴のピッチ方向(円周方向=ダイヤ仕様のピンの長い側方向 と直角方向)   のストレスがセットの際に無いので、上部材セットの際はより軽くセットできます   ですから、より精度良くセットが可能となります 以上の如く、設計ではします。 ですから、精度よりは確実に固定や取付け取外しの再現性重視と考えておりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 岩魚内(iwanai)の記載には、注意をしてください。 ≫≫ 基本的な考え方は、穴径をH7又はH8~H10として、リーマ工具が使用できるようにします。 ≫ 無茶苦茶言わんでください。 ≫ H8~H10なんてドリル穴以下のガタガタ。 ≫ H7穴で圧入してから言ってください。 ≫ p7との組合せで圧入荷重が3トンとか計算したの誰でしたっけ? ≫≫ ポンチ等で穴の角を2~3箇所叩き、変形をさせて、平行ピン圧入する手法 ≫≫ 位置精度出ません。ピンに僅か衝撃が続くと抜けます。H10のガタでは固定も難しい。 超精密機械を製作するなら別ですが、今回はそのような記載ではないと判断しての記載。 何か大げさ過ぎで、コストとかを考えない、製造さんの玄人考えを自慢している記載。 今回は、 ※ 先ず、と平行ピンは、抜け難くする仕様なので、   下の母材をH7穴で加工、平行ピンはh7を使用し、下の母材をH7穴をポンチ等で   穴の角を2~3箇所叩き、変形をさせて、平行ピン圧入し仮固定する手法   圧入時には、ハンマー等で、軽く平行ピンを叩きます   (組立時に手間が掛かりますが、接着力の低い接着剤で固定するより、数が多く   なければ、色々と便利な手法と製造さんは云っておりました)   (ですから、変形圧入か、接着剤かは製造さんが決定しており、接着剤がNGの   使用条件の場合のみ、デザインレビューで再確認しておりました) ※ 次に、上部材へは、H7穴明けをして、平行ピンをガイドにセットし、軽くプラハン   等で叩きセットする   そして、ねじ等で止めるですかね ※ 最後に、下の母材と上部材のH7穴加工のピッチは、距離にもよりますが、±0.02   ~0.03程度の通常のNC加工機の精度で、加工するのが普通です ≫ Φ5mm前後の平行ピン2本によるアルミブロックと、アルミt3~5程度の位置決めを ≫ したいと思っております。 質問者の組付け仕様確認が必要ですが、アルミt3~5程度 なら、もし平行ピンが3mmで、 且つ、そのアルミ板から出ないなら、平行ピンのテーパー部分で、ガタが発生し、 ガタガタ と同等以上の仕様になります。 それと、 ≫ H8~H10なんてドリル穴以下のガタガタ。 極端な云い回しで、ドリル穴加工である“**キリ”と書けば、罫書きしてポンチ打ちし ハンドドリルで加工しても可となります。 そしたら、ドリル穴加工がガタが大きくなる場合もあり、???です。 それに、H8~H10穴加工をドリル加工や“**キリ”と設計で記載しないのは何故? 岩魚内(iwanai)のおっさん、人に厳しいなら、自分にも厳しくだな。 上から目線の“殿様”記載をするから、仕方ないか。 解らなければ、俺に追い付けだもんな。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

(1)再・出 ミスミの位置決めピンを見ると判りやすいかと。   http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300557320/?Brand=MSM1 圧入部は  m6 と p6  の二種類。 対応穴は  H6 と H7  にすること前提にしてます。 (1)に書いた通り、機械設計屋さんは後者を使いたがるが、加工の実際を考えて欲しいところ。 軸についてはセンタレス研削または円筒ラップで量産するので Cpkは3σ以上なはずで実際ぎりぎりなものには出逢わない(ミスミ特注ピンはやや悪い傾向と面粗さも良くない) 穴はリーマ加工。工具のクセや加工条件、摩耗による変動があるから、H6 、 H7 とも公差のフルレンジが有り得るとしなければならない。勿論H6の方がそうなる可能性大。 H7がゼロぎりぎりになったとき@(3)で書いたように圧入力が トン!とまでいかずとも不可能に陥りかねないのです。 なのでH7/p6 は止めた方がよいですよ・・・との主旨です。 >市販の平行ピンは通常m6とh7 h7 に公差緩める理由は上記の如く無いと思います。 圧入力の上限下限を管理するには H6/m6 でさえレンジ大きすぎるので、 H5/m5 とかに締めたいが加工精度に問題が出る。金型の加工者はそれぐらい狙いはしますけど。 はめあい標準、標準工具から離れ、ご自分で公差を定めても構いませんが、、、ミスミは前記のはめあいを採用し、有り得る全形状、材質をライナップしており、それから逸れて昔返りする根拠もメリットも無いと思いますよ(宣伝しすぎ?) 圧入がメンドイならスプリングピン。熱条件緩ければ下手な圧入より強力なロックタイト接着。 いずれもドリルでの径は。   スプリングピン=呼び径。   ロックタイト =+0.1 ドリルも最近は 0.01 とびで在庫があることからもH10などどは戯れ言です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

>市販の平行ピンは通常m6とh7があるようですが、どちらを選択して h7でいいと思います。 >上下部材の穴公差(はめあい)をどのように設定するのが良いのでしょうか。  ピン径5h7平行ピンとすると  母材は4.98H7 上部材は5H7でよろしいかと思います。 最近、小径なら0.01飛びの高精度リーマがありますので、それを使われたほうが宜しいかと思います。 >また、圧入となるとハンマーで叩けばよいのですかね…。  小径なので、きちんと垂直にピンが立つような圧入治具を使われ、小さいハンマで叩けば宜しいかと思います。

参考URL:
http://store.shopping.yahoo.co.jp/laplace/fp02691.html
noname#230358
質問者

お礼

なるほど・・・ありがとうございます。 基準径を下げるという方法ですね。気が付きませんでした。 そのあたりは手持ちの工具の関係もあるでしょうから加工屋さんに 良く相談してみようかと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

→(2) >基本的な考え方は、穴径をH7又はH8~H10として、リーマ工具が使用できるようにします。 無茶苦茶言わんでください。 H8~H10なんてドリル穴以下のガタガタ。 H7穴で圧入してから言ってください。 p7との組合せで圧入荷重が3トンとか計算したの誰でしたっけ? >ポンチ等で穴の角を2~3箇所叩き、変形をさせて、平行ピン圧入する手法 位置精度出ません。ピンに僅か衝撃が続くと抜けます。H10のガタでは固定も難しい。

noname#230358
質問者

お礼

H8~H10がそんなにガタガタなんですね…。 普段±0.1単位なので自分としてはそれでも高精度なのでまったく分からず、 いろんなはめあいを直に触れる必要があるなぁと感じます。 穴を変形させて圧入する方法については、 注意点として認識しておきます。 ありがとうございました。

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