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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黄銅とアルミ)

黄銅とアルミの硬さの違いと黄銅リベットのカシメ不足の原因

このQ&Aのポイント
  • 黄銅とアルミの硬さにはどれくらいの違いがあるのかを知りたいです。
  • 黄銅リベットとアルミリベットを同時にカシメる際、黄銅のほうだけカシメ不足となる現象が起きる理由を知りたいです。
  • 黄銅とアルミの性質の違いによって、黄銅リベットとアルミリベットのカシメ具合に差が生じることがあるようです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アルミリベットは軟らかいA10××の純アルミが多いはず、、、 って、両方現物をお持ちで試しておられるのに、硬さの数値を求める必要があるのでしょうか? カシメ高さを測る。またはペンチで潰す、ニッパーで切ってみたら、手の感覚だけで±30%位の違いは判るはずです。 手元に片方/両方の現物が無く設計する段には数値(計算)は必要だが、それは信頼性が低く、実物テストに劣ることがシバシバあります。 回答(1) ・・・単純にアルミ、黄銅と片づけられない・・・ もあるから。 他の方の質問でも3例ほどそう感じるものがあり、数値→実物評価→数値 と後戻りするよりも、もっと実物で評価することに心懸けるべきだと考えます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 黄銅とアルミ、硬さにどれくらいの違いがあるのでしょうか は、他の回答者さんが記述されました内容を考慮ください。 さて、カシメ機のタイプ(カシメの手法)は何でしょうか? それによっては、柔らかすぎる方がカシメ不足になってしまうこともあります。 また、カシメ不足とは、カシメの所定強度不足の意味でしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルミ、黄銅といっても、材質、調質によってそれらの材料特性は大きく 異なります。工業材料としてきちんと議論するには、材質、調質を明確に しておくことが必要と思います。 取りいそぎの参考資料として、アルミ、黄銅の引張強さが掲載されている 情報を貼っておきます。引張強さは、硬さと良好な相関があると言われて います。 アルミの引張強さ http://www.zerocut-watanabe.co.jp/contents/handbook/hand042.html 黄銅の引張強さ http://www.gondametal.co.jp/brass_round_rod.html データを見れば、単純にアルミ、黄銅と片づけられないことがご理解頂け ると思います。 とはいうものの、引張強さが低いほうで比べれば、アルミの方がより引張 強さが低い方まで分布していますから、より塑性変形しやすい場合が多い と言ってよさそうにも思います。 塑性変形しやすいとは、カシメ易いに結びつくと言い換えることができる と思います。なお、きっちりカシメられた状態においての接合の強さを 表す指標にはならないことにはご留意下さるようにお願いします。

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