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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低トルク測定を行う場合の測定子の重量条件)

低トルク測定の重量条件とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(3)の者です。 物の直線運動でも回転運動でも、物の大きさと重量が判ればどれ位の力で押す (回転運動 ならどれ位のトルクをかける)かで、その速さや加速度はどうなるかは計算できます。 また、その計算は動力計算になり、エンジンの馬力数やモータのワット数計算となります。 また、摩擦等のロス計算も厳密ではありませんが計算が可能で、前述での計算から差し引く と略実際の動きが計算できます。 基本的には、速度や回転数を一定に保つパワーを定常走行(回転)パワーと言いまして、 摩擦の損失分をパワー(力又はトルク)として付加すると、一定速度(回転)で走行(回転) し続ける事になります。《その計算も可能です》 速度を上げたり(加速したり)、速度を下げたり(減速)したりするパワーを加速/減速走行 (回転)パワーと言いまして、その正又は負のパワー(力又はトルク)を付加すると、任意の加速(角加速)が可能となります、《その計算も可能です》 重量の大きい物は、動くだすと大きなエネルギーを持ちます。 摩擦ロスが略一定だと、その重量の大きな物は、動き終える時間も長くなります。 慣性の法則と運動エネルギー:ロスエネルギーの比率差が関係します。 以上の基本的な運動エネルギーの内容が理解できていないと、回答(3)の記述の“偶力” を考慮する前段階となるので、そこを勉強して下さい。 直線運動と回転運動を併行して確認し、例えば 直線運動;力又は重さ[kgf又はN] × 距離[m]と時間[sec]で速度[m/sec]      の積(×定数)が動力[kW]     定数;102[kgf・m/sec]/[kW]      動力P[kW]=力又は重さF[kgf]×速度v[m/sec]÷102 となる 回転運動;力又は重さ[kgf又はN] × 円周[m]とそれを時間当たり何周するか      の積(×定数)が動力[kW]      そして、円周は2×半径[m]×円周率πなので、分解した要素を使用し      力[kgf]×半径[m]とすると、それはトルクT[kgf・m]となります      それと、円周を時間当たり何周するかは回転数[rpm又はr/m]となります      参考ですが、回転数rpmは毎分なので、毎秒にするには1/60となります      その定数が60[sec/min]又は[秒/分]      動力P[kW]=2×π×回転数N[rpm]×トルクT[kgf・m]÷(102×60)となる のような感じで、確認していってみて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中、丁寧な説明をして頂きありがとうございました。 とても参考になりました。 正直、偶力というは、初めて聞きましたが、 とても参考になりました。 ありがとうございました。

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