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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インバータにおける磁束ベクトル制御について)

インバータにおける磁束ベクトル制御とトルクブーストの違いはなんでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 三菱のFR-D720を使用して汎用の旋盤・フライスを動かす際に、インバータの機能として汎用磁束ベクトル制御とトルクブーストがありますが、どちらも低速トルクの向上がうたわれています。
  • 汎用磁束ベクトル制御は若干の回転ムラがあり、研削盤などには適さないとされていますが、旋盤やフライスにはどうでしょうか?
  • もし経験や知識がある場合、三菱の技術相談に聞くのが最善の策です。そして、SEOを意識したハッシュタグも考えましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>ただ今回は難削材のときに低回転にしたいので、 よくよく読み返してみれば当初の質問文は研削盤じゃあ無かったのね 通常の汎用旋盤、フライス盤の主軸には変速機が組み込まれてます モータを超低速で使う事無く適切なギアを選択して モータ自身の回転数は500~600rpm(25~30Hz)以上で 使うようにすればそれで低速の回転ムラやトルク不足の問題から解放される 最低速ギアを選択してもなお周波数を10Hz以下にしなければならない事はほとんど無いと思う ギア変速をさぼってトップギアのまま周波数だけで回転数調節しようとするところに無理がある 因みに重切削用NC旋盤やマシニングセンタでも主軸に変速ギアが内蔵されてます http://www.okuma.co.jp/product/new/vtm200/index2.html 元来ベクトル制御インバータはエンコーダ内臓専用モータが必要でした http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/melfansweb/inv/lineup/fr_a700/ina7009d.htm 汎用エンコーダ無しモータでもベクトル制御が可能にはなっていますが 極低速性能を重視するならやはり現在でも専用モータが必要です

noname#230358
質問者

お礼

旋盤は8速ミッションがついており、レバー変速のためインバータを使うのはローギアをさらに回転を落として断続切削や大径のドリルなど使うときになりそうです。 フライスも6段の変速ができますがいかせんベルトの架け替えなので無理のない範囲でインバータ変速で手を抜きたいところです。 オフラインオートチューニングに期待していますが結局やってみないと分からないという感じですね。 ご回答ありがとうございます、リンクがとても参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>また汎用磁束ベクトル制御は若干の回転ムラがあり、研削盤などには使うなとありますが   FR-D700 取扱説明書 (応用編)   IB(名)-0600363-C(1/1) (約17,891KB)   76/294ページ ここの欄外に記載の事でしょうか? ただ、マニュアルには「低速時の回転ムラ」と記載されていますね この低速時の回転ムラが製品品質に影響するのか否かですが そもそも研削盤で低速で使う必要が有るのでしょうか? また、ベクトルモードで使う目的は低速時のトルク不足を補うのが主目的 研削盤を低速で回して削る事が有るのでしょうか? 砥石交換とか段取り時に低速にする事は有るでしょうけれど

noname#230358
質問者

お礼

lumiheartさん、ご回答ありがとうございます。 研削盤は私もまったく知らないので分かりませんが、どうなんでしょう? ただ今回は難削材のときに低回転にしたいので、そのとき回転むらが出て表面あらさが悪くなるといやだなと考えています。 設定で切り替えられるので試してみるとよいのですが........

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