タップ加工の切粉が問題!最適なタップと加工方法は?
- 材質がS15Cの冷間鍛造材にM6×10深さのタップ加工を行っているが、亜鉛メッキ後に細かい切粉が取れていないため、ネジの全検が必要
- タップ加工で細かい切粉が取れない問題について、最適なタップと加工方法を教えてください
- S15Cの冷間鍛造材にM6×10深さのタップ加工を行い、亜鉛メッキ後に切粉が取れていない場合の解決策を教えてください
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タップ加工の切粉
あまりにも初心者なので恥ずかしいのですが、材質がS15Cの冷間鍛造材にM6×10深さのタップ加工を行っていますが、エアーブローをしていますが、後工程で亜鉛メッキをつけると、細かい切粉がとれていなくて、ネジの全検をしなければなりません。 このような場合に最適なタップか、加工方法をご教授お願い致します。 くだらないと一笑にふさないで下さいよろしくお願い致します。
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回答(1)さんの補足の通り、切屑の出ない転造タップがお奨めです。 URLは一例で、性能はかなり良さそうです(宣伝ではありません)。 下穴のドリルサイズはφ5.5となります。
タップ加工時、油を塗布しますよね。油で付着しているのであれば溶剤で洗浄し、エアーブローしてみては如何でしょうか。 亜鉛メッキ時、酸洗いは当然しますよね。酸洗いで油、切粉も取れると思うのですが。
材質(冷鍛は経験無しなので?)、M6×10なら、切粉が切れず連続して上に排出するスパイラルタップが使えるはずです。 切粉が穴内に全く残らないとまでは言えないが、、、 削らないため切粉も出ない転造タップの方がむしろ一般的なのかもしれません。 上記タノイには無い?? OSGには有ります。転造タップ、ロールタップの名称。下穴寸法が切削とは違う点に注意。
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