※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネジバリが出ないタップ加工って?)
ネジバリが出ないタップ加工って?
このQ&Aのポイント
竪型マシニングにてタッパーでアルミキャスト品を切削タップ加工する際、タップの切粉がタップ入口面取部に圧着されてしまい、品質不良が発生しています。タップの食い付き部の面取り角度の変更やタップ形状に合わせた角度の使用を検討するなど、バリの発生を防ぐ方法があるのでしょうか?
対象内容としては水溶性切削液を使用し、M14のネジを竪型マシニングでタッパーを使用して加工しています。切削タップはスパイラルタイプで、被削材はAC4CHのシリコン入りアルミキャスト品です。加工前に一時停止して確認することは考えておらず、竪型で止め穴を加工しています。
現在は転造タップ化と食い付き形状の変更で問題を解決しようとしていますが、他に効果的なアドバイスがあれば教えていただけると嬉しいです。
知っていたら教えてください。
竪型マシニングにてタッパーでアルミキャスト品を切削タップ加工で量産実施してますが タップの切粉?(前工程かもしれない)がタップ入口面取部に圧着されてしまい品質不良を招いています。加工プログラムやタップ仕様変更等で実施してますがイマイチです。
今の所転造タップへの検討をしつつ切削工具の設計をしているのですが
タップの食い付き部の面取り角度の変更とかでバリの発生を防ぐ考えってあるのでしょうか?
大体食い付きは45度ですが メートルネジだと60度なのでタップ形状に合せた角度の方がバリ発生しずらくなったりとかって有り得るのでしょうか?
ちなみに対象内容として
?水溶性切削液
?ネジはM14
?竪型マシニングでタッパー使用(コンプレッションゼロ テンション3?)
※リジット機能無しなので周速15メートルほど送りはピッチ ドウエルはタッパーメーカー推奨計算値より算出=カトウ工機
?切削タップはスパイラル(OSG)
?被削材はAC4CH シリコン入ってるアルミキャスト品で粘い材料かな?
?タップ加工前に一時停止して確認するとかは考えていない
?加工は竪型で止め穴
?下孔は段付きバニシング超硬一発
こんなとこです。
今のところは転造タップ化+食い付き形状変更でなんとか逃げたいとこなんですけど・・。
他に良いアドバイスがあればご伝授ください。
補足
おはようございます。早速の連絡有難うございます。 ゼロカットの件は良い内容かとは思うのですが加工工数の事も考え追加する考えはあまり考えたくは無いと思ってます。 また、同じZ座標に送った場合逆にカエリバリが出ませんか? 刃具を押し付けるような感じになりネジ山に向かってバリが出たりしないのでしょうか? ご指摘アドバイスあれば宜しくお願いします。