- 締切済み
止まり穴内残留切粉対策について
- 真鍮材の止まり穴内に残留する切粉が問題となっています。切粉はめっき不良の原因にもなっており、現在は洗浄機を使用して半分程度の残留率にまで減らしていますが、他の製品への付着が懸念されています。
- 穴の深さは約10mmで、センタ、ドリル、ボーリング、エアーブローの工程を経ています。特にエアーブローの際にエアーが穴底まで到達していないことが残留切粉が多い原因と考えられます。
- エアーブローノズルを穴内に挿入するのが困難なため、現在は端面から0.5mm離した位置からエアーをかけています。しかし、効果は限定的であり、穴内切粉の除去には他の方法を模索しています。ご経験のある方からのアドバイスをお待ちしています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- タップ加工の切粉処理について
皆さんはタップ加工の切粉処理についてどのような対策をしているのでしょうか? 現在困っている内容として‥ 被削材:AC4CT6 加工形状:M12×P1.5深さ28?以上・下穴35?以下 下穴径:実測φ10.46?(φ10.5バニシングドリル) タップ:ヤマワ・アルミ用スパイラルタップ案内1.5山 切削油:水溶性切削油(濃度7%) 洗浄状況:超音波洗浄機にて洗浄後、エアーブロー 不具合:ネジ深さ28?に対して、26?付近でネジゲージが支えてしまいます、切粉詰まりと思いエアーブロー(圧5キロ)したが解消されず、リッチハンマにて衝撃を与えたところ、0.5?角ほどの切粉が出てきました。 今のところ、その切粉が不具合の原因と思われます。 切粉詰まりが解消できる洗浄方法や切粉詰まりが起きにくい加工方法、又その他の原因等ありましたらアドバイスお願いします。 補足:ワーク1個にタップ2穴・110個(220穴)加工中NG2穴です。
- 締切済み
- マシニングセンター
- コップ形状内面のエアーブローの仕方、UV洗浄につ…
コップ形状内面のエアーブローの仕方、UV洗浄について 以前、こちらで洗浄方法につきましてアドバイスをいただきその後、改善に向けステップアップしているのですが、エアーナイフの仕方についてアドバイスをお願い致します。 コップ形状品の内面のエアーブローの仕方や形状について教えてください。 ガラス製Φ100mm*深さ100mm程のコップ形状品の洗浄仕上げにて IPAリンス後のエアーブローを行っています。 現在は、エアーガンをハンドキャリーにて動かし底面よりブローしております。 また、スイングノズルでもトライしましたが完全な状態ではありません。 洗浄工程後、コーティングを施すと剥離が発生してしまうのですが、洗浄後に目視では確認できるほどの残留は見当たりません。 *剥離の原因は、洗浄工程であることは断定できています。 IPAは、置換目的であります。 *高純度で新品使用*3回 IPAの残渣があると推測されますので、速いスピードで均等に排出できれば解決されるのではと考えております。 アドバイスよろしくお願い致します。 また、現工程後にUV洗浄を行うことにより改善されるのでしょうか。 以上、よろしくお願い致します。
- 締切済み
- その他(表面処理技術)
- SUS440の穴加工
被削材SUS440の丸棒材にφ20深さ135mmの止まり穴をあけたいのです。精度的にはうるさくありません。使用する機械はNC旋盤でやろうとしています。どんな工具&工程が望ましいか教えて下さい。 また、マルテンサイト系のSUSを切削加工するのは始めてなので、そのポイントなどありましたら教えて下さい。
- 締切済み
- 切削
- アルミのシャフト加工
初めてシャフト加工をするのですが、切粉がすごく絡みつきます。エアーブローなど、色々切粉を飛ばす方法を考えているのですが、全然ダメです。チップの形状などを変えたら良いと聞いたのですが、どういった形状のチップが良いか全然わかりません。よろしかったら、詳しく教えて頂きたいのですが? ちなみに、材質は、A5056 形状は最大径がφ13.8からφ12.0まで削り込み、長さは300mmです。φ14の丸棒から削ります。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 旋盤
- 金属加工部品の”磁性”について
教えてください。 SCM435の部品(シャフト形状/φ5程度)を、熱処理⇒先端部切削加工⇒外径研磨しております。外見研磨時に発生する細かい切り粉が付着し、次工程の鍍金で残留し悪さをしている状態なのですが、サプライヤー見解では、ワークが磁気を帯びている為、鉄粉がくっついてしまう、との事です。工程に磁石に近づけるような工程はなく、ワークが磁性をおびるとは、考えにくいのですが。。 製品同士の干渉や切削加工が原因で、製品が磁石の用な磁性をおびることってあるのでしょうか。 また、目に見えない切り粉(おそらく研磨時に発生する粉状の鉄粉)を除去する方法として、①バフ研磨、②超音波洗浄を検討しているのですが、こちらもアドバイスいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- メッキ
- 止まり穴の最適ツールを探しています
いつも勉強させていただいてます。 初歩的な質問でお恥ずかしいですが、横型NC旋盤にてドリルで φ1.9下穴加工後、平錐でφ2.0止まり穴仕上加工(深さ10mm) おこないますが加工切粉が残ってしまいます。 完全に改善するのは無理だとは思いますが最少化するためには ?どんなツールが最適でしょうか? ?推奨メーカ・商品名など教えていただけませんでしょうか? サブテーマとして穴内の面粗度がRzJISで6.3と ちょっと厳しいです。 被削材はSUM22(鉛レス)です。
- 締切済み
- 切削
- センタレス研磨機後ワークのクーラント液除去方法
自社設備にて、センタレス研磨機後のワークをコンベア搬送して後工程へ運んでいます そのコンベア搬送にエアーブローにてクーラント液を飛ばしているのですがワークがべちゃべちゃで出てくるのでエアーブローでは取り切れず、後工程へ悪さをしています そこでエアーブローに代わる何かがないかなと思いまして質問させていただきました 皆様のお知恵をお貸しください
- 締切済み
- 研削・研磨
- 6価クロメートから3価へ再鍍金について
ねじの鍍金で、6価クロメートから3価クロメートに鍍金を付け替えられることを知りました。 これはどのような工程なのでしょうか? 酸で洗浄するのかな?と思いますが、鍍金皮膜のみ除去することは可能なのでしょうか。亜鉛鍍金も除去するとは思うのですが、その際に鉄の素地に影響はないのでしょうか。 また、6価から3価への付け替えでは、3価皮膜中に残留している6価の量も気になります。 どなたか、お詳しい方。ご教示願います。
- 締切済み
- メッキ
- パソコン購入を検討している理由は、刺繍プロを利用中にフリーズするため。
- Windowsパソコンならどこのメーカーでも自作でなければ大丈夫なのか疑問。
- ブラザー製品についての質問。刺繍プロを使用中に問題が発生している。
お礼
ご回答ありがとうございます。 下の方の回答にもありますが、 やはりガンドリルでの穴内挿入が良さそうな感じですね。 クーラントでの対応は機械的にやや難しそうなため、エアーにてトライしてみとう思います。