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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップ加工)

タップ加工の選び方

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンタ導入時にタッパーとリジットタイプの選び方を教えてください
  • タップサイズと材質に合わせたタッパーとリジットタイプの使い分けについて教えてください
  • タップ加工におけるタッパーとリジットタイプの良い点と悪い点について教えてください

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

要確認事項 速度域によりリジットタップ機能の制限が有る場合がありますので仕様書で確認ください。 当然機能の無い速度域のタップはフローティングタッパーを使用しなければなりません。 後は切削速度が23倍に出来ますのでリジットタップ機能を使ってください。 リジットタップ機能は切削速度が速くなり、送りが早くなり、切粉がでる スピードもあがりますからオイルホールによる強制排除を行い、切粉のからみつき 噛み込みを防止しなければなりません。 ホルダーもそういった機能が有る物でなければなりません。 リジットタップは回転と送りが同期できますのでホルダーにフローティング機能を持たす必要が無く そのためにミーリングチャックなどで把握する事ができ、タップのふれを最小限(エンドミル並)に なります。 ですからリジットタップ可能なホルダーにしなければなりません。 ホルダーは大きく分けてミーリングチャックか、KATOからでているようなリジットタップ用のホルダーに 分かれます。 特徴としてはミーリングの方が振れが少なく、KATOタイプは着脱が簡単です。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。 速度域の制限についての注記はありませんでした。ちなみに、切削送り速度は112000mm/min、 注):として「3次元座標変換が必要」とありました。 機械本体は、スピンドルスルーを装備(1.5MPa)していますので切粉の排出には問題無いと考えます。 (小径のタップでは心配ですが・・・) 工具はミーリングチャックを使用するように検討します。 タッパーの必要が無くなれば、工具の削減もできますね。 今後もご指導の程、宜しくお願い致します。

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