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溶接面と溶接マスクについて
- 溶接面について、TIG溶接をしている者の経験をもとに、ホームセンターで売っている緑色の透明なアクリルが使いやすいと述べています。
- 質問文では、(1) 他の人はどう思っているのか、(2) 使用している溶接面が体に影響を与えるか、(3) 液晶式自動遮光溶接面の使い勝手について興味を持っています。
- 質問者は使用している溶接面が軽くて見やすいが、他の人はどのような溶接面を使用しているのか、その使い勝手を知りたいという感じです。
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他所でも同じ質問を見かけましたが回答がつかないようなのでわかる範囲で。 お使いになっているのはこんな感じのものかと思います http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/tool-kobo/cabinet/yousetu/tbm-503w.jpg 使ったことがないので見た目の印象としては 1)遮光度が低い(明るい)ので TIG には不向きではないか 溶接中に周りから光が入るとやりにくそう 全体の遮光度が低くて日焼けしそう アーク溶接用かガス溶接、溶断、プラズマ切断機用の面? 2)TIG 溶接だと遮光度は11くらいからになるので遮光度が低ければ目に悪そう。 (目以外で)日焼けが気にならなければ特に問題はない? 3)最近の自動遮光面は重量は気になりませんが、特に低い電流やトーチが陰になると明るくなったり暗くなったりして少し不便。 溶接中に溶接しているところ以外は見ないので特に周りが見えなくても問題はありません。 溶接が終わったらそのまま面を跳ね上げるので移動時や次の部材をとるのも特に支障はありません。 4)今使っているのは仮溶接用に自動遮光面。本溶接用に昔ながらのファイバー製の手動面です。 自動遮光はこんな感じのものです(これではありません) http://www.monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono06858415-050309-04.jpg 手動はこれそのものです http://www.monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono06706253-060203-02.jpg 自動と手動は一長一短。用途を分けて使っています。
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アーク溶接は、最初の特別教育で習ったかと思いますが、 遮光面をしっかりと装着しましょう。目を痛めます。 で、回答ですが、 (1)個人的には、好ましくないですね。 遮光度だけではなく、スパッタからの防護性も大事なので。 左手でレンズを下げなければならないのも、面倒です。 (2)紫外線及び赤外線に対する遮光性は、 JIS規格の適合品を使いましょう。最低、遮光度番号#9以上で。 (3)液晶式自動遮光溶接面(ヘルメット面タイプ)は、とても軽量です。 視界も良好です。頭の上までスパッタを防げるので安全です。 (4)育良精機 自動遮光面ラピッドグラス IS-RG25を愛用。 紫外線の遮光は、常時#16以上で、 平常時は、遮光度#4相当の明るさです。 遮光は2万5千分の1秒で、自動的に行われるので、 左手でレンズを動かす必要もありません。 一瞬の強い光も目に入りません。(全く眩しさがありません。) 遮光度は#9~14で可変ですし、戻り時間を調整出来ます。 TIG溶接でしたら、同社のIS-RG25PROがお勧めです。
お礼
こんばんは、今、出張から帰ってきました。 ご回答、ありがとう御座います。 いろいろ教えて頂き、ありがとう御座います。 私も、買って、使ってみようと思います。 ありがとう御座います。
お礼
こんばんは、今、出張から帰ってきました。 ご回答、ありがとう御座います。 職人さんは、やはり良い、高価な溶接面をしているのですね、 私も、買って、使ってみようと思います。 ありがとう御座います。