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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイキャスト製品への塗装する際の注意点)
アルミダイキャスト製品への塗装する際の注意点
このQ&Aのポイント
- アルミダイキャスト製品への塗装方法や注意点について解説します。
- アルミダイキャスト製品の塗装時のポイントと注意事項をまとめました。
- アルミダイキャスト製品を塗装する際に注意すべきポイントについて詳しく説明します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
塗装屋です アルミダイキャストへの塗装の注意点をいくつか上げて見ます 1、ダイキャストの上がり(合金組成や表面状態)にバラツキがあるので前処 理やプライマーに注意が必要です、密着不良が発生します エッチングタイプの脱脂剤か脱脂後のエッチングが効果があります 2、脱脂後、塗装までのインターバルが極端に長いと酸化が進み密着不良に なりやすい 3、ノンクロム化成処理(シリケート系)又は塗装下地アルマイトがお勧め です 4、ピュアなエポキシ(2液タイプ)であれば密着が取れますがメラミンやア クリル焼付けで化成処理が不可能な場合 高分子の変性エポキシプライ マーが実績として使われております 5、成型時の離型剤がアルミと混在した金属石鹸となり成型品の表面に残る ことがあるのでこれも要注意点として上げられます。
noname#230359
回答No.1
一般にはまずアニール処理(歪取り)をして下地処理(六価クロムフリーの物) 塗装、焼き付けTなります。 あとは、形状しだいですね。
質問者
お礼
早速の回答有難うございます。 助かりました。
お礼
塗装屋さん貴重なご意見ありがとうございます。 参考にせせていただきます。