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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイキャストへの粉体塗装問題点)

アルミダイキャストへの粉体塗装問題点

このQ&Aのポイント
  • アルミダイキャスト部品に粉体塗装を施す際に、塗装面に多数のクレーターが生じる問題が発生しています。
  • 塗装前の部品には異常はなく、クレーターはφ1~1.5程の大きさです。
  • 原因としては、焼付温度によるガスの発生などが考えられますが、具体的な対策法はわかりません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

はじめまして、 ダイキャストへの粉体塗装でクレータが発生する原因は、今まで書き込みされた方々の意見と大体同じですが、 ?巣穴に含まれる空気の膨張 ?金属表面にある水酸基に起因する水の分子が加熱の際、解離してガスとして発生する などが考えられています。 実際、わたくしは塗装前に加熱して、いったん冷却してから塗装を施していました。 ダイキャスト用の粉体プライマーも出ていますので一度試されてはどうでしょうか?(たぶんまだあると思います。。。)

参考URL:
http://corporateportal.ppg.com/NA/IndCoat/Japan/450_powder.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.4

鋳肌面ですと結論から言うと粉体塗装は向かないと思います。 亜鉛溶射をした下地等でよくこの状況が見られます。 下地に粉体塗料自体の粒子より小さな凹部ある場合、焼き付け温度が高い為、下地表面の僅かな凹部の空気が焼付け時に膨張して溶融した塗装面で破裂します。 下地をツルツルに仕上げるか塗料を2液性のウレタン塗装にする等の対応が必要です。 ヨ-ロッパでは低温焼付けの粉体塗料が有るようですが日本のメ-カ-ではまだ過渡時期のようです。

noname#230358
質問者

お礼

ひだりまき様 ご回答有難う御座います。 ご回答の内容に思い当たるふしがあります。満足しております。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

巣からのガス突沸ですね。 塗装直前に加熱して温かい品物に塗ると防げます。 キャスト品の宿命ですね。

noname#230358
質問者

お礼

専門家様 有難う御座います。早速試してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ダイカストの巣の問題でしょうね。 私は、めっきした状態で購入してたので、ダイカスト屋さん-めっき屋さんの間でのトラブルや対策は耳に入らなかったが、試作のため削ってみると、素地では判らないのに穴がポツポツ出現することは経験しました。 対策としては次の3点ぐらいでしょうか?いずれにしろ、コストとの絡みがあり業者とよく協議することです。 ?キャスト方法の改善 ?下地処理 ?塗装でのパテ埋め

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内さま 有難う御座います。キャスト方法の改善を検討中であります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

そのクレータが巣であれば含浸処理で対策出来るかと思います。 クレータ発生原因はわかりませんが、巣が原因して塗装の膨れ、剥がれが発生する事があります。この場合は含浸処理を施す、またはデブコンのようなパテで平滑にすることで塗装膜は確保出来ると思われます。

参考URL:
http://fieldtrust.com/
noname#230358
質問者

お礼

関係者様 有難う御座います。 色々試してみたいと思います。

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