- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛ダイキャストの塗装の剥離)
亜鉛ダイキャストの塗装の剥離
このQ&Aのポイント
- 亜鉛ダイキャストに塗装で沸騰水試験1時間(密着性)で剥離が発生。
- 症状は、プライマーと上塗り間の層間剥離または気泡が発生してテープで剥離してしまいます。
- 条件を変えても10個中1-2個は発生。前処理及び上塗りでの工程で注意すべき点または追加しなければいけない工程等があればご教授願いませんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
沸騰水試験1時間(密着性)での剥離テストは結構厳しいテストだとおもいます。 層間剥離があるとのことですが、塗膜の焼き付け不足の懸念があります。 素材が亜鉛という事ですので、アルミダイカストのような高温焼き付けが 出来ないので、焼付時間をオーバーベークギリギリまで長時間ベークされたら塗膜がより硬くなりますので、沸騰テストでも効果が上がるのではないかと考えられます。
noname#230359
回答No.1
塗装でもメッキでも同じと思うのですがキャストの表面の仕上がりと思います。湯ジワ等の欠陥があれば膨れ、気泡が出てきますし。表面を磨きすぎてチル層をとってしますと、表面はピンホールだらけになりますの仕上げ欠陥は出てきます。金型改善して表面仕上がりの向上が先決と思います。