ネジを切る際にビビリが生じる問題の解決方法はあるか?

このQ&Aのポイント
  • STKM11Aのパイプでネジを切る際、コレットの深さの制約によりビビリが生じることがある。
  • コレットを深くしすぎると品物を押さえられず、ネジを切ることが難しくなる。
  • ビビリを防ぐ方法やコレットの適切な深さについて解決策を探している。
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  • 締切済み

ビビリが出てしまいます。

材質がSTKM11Aの38×25×104のパイプ状の物でコレットの深さが60ミリしかないので、コレットから44ミリ品物が出ている状態でM27×1の内径のネジを切るとビビリが生じてしまいます。 何かビビリが生じないでネジを切る方法はないでしょうか? またコレットを90ミリくらいまで深くお願いした所、あまり深いとコレットの先端部分が品物を押さえられないといわれました。 何か解決方法はないでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

その後、解決されましたか? ビビリ解消には、 内径ホルダを太くする、 条件(周速)を落とす チップのノーズRを変える などがありますが、チップが新しいうちはビビリやすいです。

noname#230358
質問者

お礼

問題は解決されました。 ありがとうございます。 コレットチャックに問題があったようです。 それと材質がSTKM11Aとステンレスに近い材質だそうで、使用チップにも 問題があったみたいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

コレットの円筒度の出た物にベアリングレッド(もしくは光明たんを薄く)を塗り 把握して当たりを確認すれば良いのでは? ついでに内径バイトの方も同様な事をしましょう

noname#230359
noname#230359
回答No.2

内径ネジ切りのバーの直径が不明なのですが P1.0でビビルのは細くないですか? それと後考えられるのはコレットの口が摩耗してクランプしているのが奧とか・・・

noname#230358
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 ネジ切りバーの直径は確か14ミリだったと思います。 やはりコレットの問題でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

弊社では突き出し120mmで外径Φ46に内径ネジM42P1.0を加工しておりますから、今回のご質問のケースはさほど難加工ではないように思います。 把握長も全長の半分以上有りますし、素材の厚みも十分ありますから、加工条件の見直しで済むレベルだと思います。 ただ気になるのは、やはりコレットの深さが60mmでは深すぎて、コレットの先端部分が品物を押さえられていないのではないでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

120ミリもコレットから突き出して全くビビリはないんですよね。 加工条件の見直しとは回転数なのですか? それともやはりコレットの問題なんでしょうか?

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