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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小径ワークのクランプ)

小径ワークのクランプによる切削抵抗に困っています

このQ&Aのポイント
  • A2024 Φ20x14tをΦ18X10.7に切削を汎用旋盤で行っておりますが、切削抵抗により、スクロールチャックからはずれるNGが続いております。
  • スクロールチャックはΦ8の丸棒を掴み、Φ20に深さ1.5に削り表面、Φ18で深さ4が裏面挽き用に加工しています。
  • 問題は裏面挽きの際に発生し、切削量を減らしても発生するので刃物には問題が無いと思うのですが、問題解決に御協力願います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

把握力は単位面積当たりの荷重x面積になります アルミの爪で傷を防止したいとの意図だと思いますが 面積さえ取れれば「単位面積当たりの荷重」を減しても把握力は低下しない事に なります。 スチールの爪でも面積を確保して角を丸めれば傷は付かないのではないでしょうか(要実験) アルミの爪でも上記の逆になると傷が入る可能性がありますので注意が必要です アルミでの把握力ですが爪に変形が出なければ把握力は変わらないと思います 爪に変形が出るようならワークは推して知るべしでしょうから どちらにせよ確認が必要です。

noname#230358
質問者

お礼

GALLY様、3の生爪の把握の円弧の部分を大きくとって、加工を実施してみました。 結果、掴みしろを小さく、十分な把握が可能になったため、素材を縮小することができ、加工時間の短縮も実現しました。 アルミの生爪も作成し、同条件で実験してみます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

内径をワークに合わせたカラーを作り一部を鋸で切断しワークを把握すれば 条件によりますが硬爪でも可能かと・・・ 横から見た絵 ■ ■■←硬爪 □□←カラー ■■■■■←ワーク ■■■■■ □□ ■■ ■

noname#230359
noname#230359
回答No.3

硬爪ではなかなか難しいと思います。 生爪は試されたでしょうか? Gallyさんの回答の3の改善に相当します。生爪で把握面積を大きく取ることにより、加工品に爪傷を付けずに把握力も大きくすることができます。 アルミニウムの切削抵抗は刃先のすくい角やブレーケーの存在によって大きく異なります。すくい角が大きく、刃先ネガティブランドの取ってないチップで、ブレーカーの無いもの(アルミ・軽合金用)が良いでしょう。 片刃バイトではなく、横剣バイトのほうがうまくできます。

noname#230358
質問者

お礼

Kinko-z様、刃物に関する具体的な、ご指導ありがとうございます。 旋盤は、始めたばかりですので、是非参考にして加工時間の短縮に役立て見ます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

今ひとつ加工の状況が分かりかねますが・・・・ チャッキングが外れる一般的な対策としては 1.把握力を上げる 2.把握力を変えられないのなら把握長さを長くする 3.把握する場所と把握する爪の当たりを多くする、面接触とする 4.切削抵抗を減らす>切り込み減>送り減>ブレーカーすくい角度を大きい方に変更

noname#230358
質問者

お礼

Gally様、早速の回答ありがとうございます。 丸棒の径をもう少し小さい物に変えて、ご指導いただいた3を実行してみます。 また、アルミですのでブレーカーのすくい角にも着目してみたいと思います。 Gally様、もうひとつ質問よろしいでしょうか。 素材がアルミですので、生爪をアルミで作成しようと思いますが、鉄の物と比べて把握力は落ちるのでしょうか。 図々しくて申し訳ありません。

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