• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:泡立ち評価方法について)

泡立ち評価方法について

このQ&Aのポイント
  • 油の泡立ち評価についてJIS規格での指標は現実的ではない
  • 水溶性と機械油の泡立ちは異なるため、別々の試験方法を考える必要がある
  • 家庭用ミキサーを使用する方法もあるが、他の指標についても教示を求めている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

PLANETです。 泡立ちには我々も往生することがあります。 切削油(鉱物性・エマルジョンなど)では困るときがありますね。 我々はJISK2241・JISK2518には準拠せず、独自の方法で行っています。 循環ポンプ20L/MINにアスピレータを取り付け200MMの高さから毎分5L/MINの流量で温度を25℃にして内径40φ高さ300MMのガラス管の中に落とし込み泡の高さが100MMになるまでの時間を計って液体部分の長さと泡の部分の長さを比較して発泡性が高いとか低いとか判定しています。 温度さえ気にしなければ、簡単な装置です。 ただ、粘性や比重によってポンプの流量が変わりますから流量計で予め測ってから行います。 アスピレータは簡易な真空を作るとき使うもので理化学屋さんで入手できます。(井内盛栄堂とか)これは強制的に空気を含ませるためですから、一定の基準をつくれば、必要ありません。 弊社ではこの方法が現実に近いのでそのようにしています。 同軸2重管にして中の管が液体でいっぱいになったとき外側の間にあふれた泡の量を測ってもいいと思います。 この方法があなたの期待する方法に合うかどうかは分りませんので、ご参考まで。(油種によっては泡立ってもすぐ消えるものがあります)

noname#230358
質問者

お礼

変身遅くなりました。 私事ですが、インフルエンザにかかってしまい、返答が遅れてしまいました。 申し訳御座いません。 具体的なお答えありがとう御座います。 泡立ちに関しては、一律的な評価はできない為、難しい面が多いですね。 PLANETさんのご回答を例に検討していきたいと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 消防法による油脂類貯蔵量について

    初めてご質問させていただきます。 消防法による危険物貯蔵量の取り決めを大幅に超えている事が発覚してしまいました。 弊社では切削、研削、放電、など、幅広く加工を行っている為に切削油や潤滑油を統一するのが難しい状態です。 それでも貯蔵油量を削減する為には(機械に入っている量も含みます)ある程度の淘汰が必要です。 現時点で ・非水溶性の切削油(研削油)の高引火点対応品のリストアップ、テスト加工 ・切削油、作動油、潤滑油の統一化 ・機械側の油タンク容量の削減 ・[最悪の場合]非水溶性→水溶性への移行、データ収集、テスト加工・・・ と、どれも手間と時間がかかりそうな作業ですが仕方ありません。 皆様の中で同じような作業をされた方、消防法を上手くかわせる方法などございましたらご教授いただけないでしょうか。 ちなみに現在弊社の使用するオイルメーカーは14社、非水溶性で30種類程。 切削油は多種多様で潤滑は32~68といった所です。 分からない所も勉強してまいりますので宜しくお願いいたします。

  • 水溶性切削油の管理方法

    マシニングセンタで水溶性切削油を使用していますが、問題点がいくつかあります。 ? 油がタンク表面に浮いてくる(掃除が大変) ? そのため、異臭がひどい 水溶性切削油を使用している他の会社の皆様は、どのような管理方法をとっていらっしゃるのか教えてください。 また、マシニングセンタタンク内の水溶性切削油のいい攪拌方法がありましたら合わせて教えていただければありがたいです。

  • 水溶性切削油の交換方法は?

    ソリュブル式からエマルジョン式の水溶性切削油に交換する時、古い切削油を抜くだけでは無く、機械内部やポンプ内部に微量に残った油も綺麗さっぱり取り除かないとマズイでしょうか? カレコレ7年以上ソリュブルを使用していて切削油タンク内や刃物台細部などに固形化した油脂が結構見られます。これを取り除くとなるとかなりの時間、機械を止めなければならないので、かなりのロスになります。 どうしたものでしょう?

  • ジュラロンという切削油について

    どなたか、ジュラロンという日立精機マシニング専用に作られた 「MLO731H」という油を使用している方はいらっしゃいませんか? なんでも潤滑油と水溶性切削油がひとつの油で兼用できると言う油らしいの ですが、周りに誰も使っている同業者がいないので、真偽のほどが・・。 SS材でもアルミでもSUS304でも材質を問わずに使用できるのでしょうか? SS400のような生材にリーマ加工やネジ立てしてもかじらないで 加工出来ますでしょうか? メーカーの能書きではなく実際のところを知りたいのです。 一般的な水溶性切削油に比べて価格が高いということですが ペール缶一個あたりいくらなのでしょうか? 匂いなどはありませんか?手は荒れませんか?腐りませんか? 使用されている方がいましたらよろしくお願い致します。

  • 真鍮の洗い油

    みなさんこんいちわ。 真鍮(C3604)の機械加工後の腐食しない洗い油は何を使用したら 良いのでしょうか? ちなみに切削油は水溶性です。 宜しくお願いします。

  • 樹脂の耐薬性能試験方法の規格

    樹脂の耐薬性能試験方法として、規格JIS K7114 :2001(ISO)が見つかりました。 こちらは試験方法として一般的でしょうか? 客先の水溶性切削油に対する、耐薬性能を評価するために材料の試験片になんらかの試験を行おうと思っています。 外部委託は難しいので、設備的に不可能なこともあると思いますが、一般的な方法に従って行いたいです。

  • 切削油(水溶性,不水溶性)について

    お世話様です. 切削油に関して質問したいと思います.切削油は被削材や工具等,切削条件によって使い分けられると思いますが,どのような基準で分けられるのですか. 水溶性は主に冷却,不水溶性(油性)は主に潤滑と認識しています.しかし切削条件とリンクさせることができていません. 現在,基本的に水溶性のものを使用しているのですが,被削材や工具,切削条件と絡めて理解したいので,水溶性・不水溶性を使い分ける基準を教えてください. また水溶性に関してだと思うのですが,濃度はどう影響しますか? よろしくお願いします.

  • NC旋盤の機内の油ベタつきについて

    初めて投稿させて頂きます。 現在使っているNC旋盤ですが、水溶性切削液で摺動面潤滑油も水溶性の物を使用してます。 しかし、機内が油のベタつきがどうしても出てきます。もしかして油圧系統の油が何処からか漏れて、クーラント液に混ざり合ってると思い見てみたのですが、そうでもなさそうです。 ベタつきがひどくなってきたら、週明けの朝一などにバキュームでクーラント液の上面の油分を取りますとベタつきが無くなります。 何が原因でこう言う事になるのでしょうか?しょうが無い事なのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 油漏れ検査方法

    ホブ盤の油漏れに困っています。 油圧オイルが漏れており1週間に5~10リットルの油圧オイルを補充しています。 機械下には油漏れはありません。 切削油は不水溶性を使用しており、漏れた油は切削油タンクに流れているものと思います。 目で見える範囲は切削油がかかっているためか、どこから油が漏れているか特定できにくい状況です。 このような場合、油漏れの箇所を特定できる方法というのはあるのでしょうか。 油圧オイルに色を付けて油漏れの箇所を特定できるような薬品があったような記憶があるのですが、探しても見つけることが出来ないでいます。(私の記憶違いかもしれませんが) 蛍光塗料のような薬品を混ぜて光を当てて油漏れ箇所を見つけるという器具はあったのですが、値段が高くて手が出ません(ーー 簡単に油漏れを発見できる器具をご存じであれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 真鍮加工で機械の汚れが酷い。

     真鍮加工専用に一台マシニングを使っています。 機械の汚れがひどく困っています。改善の方法はないでしょうか?  切削油は不水溶性です。特に油受けの中がタールを固めたようになり、 オイルポンプの手前の油とキリコを分ける網のカゴが目詰まりをおこし 切削油の循環が悪くなり困っています。 御回答よろしくお願いします。