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コンクリートドリルで穴あけ:手回しでの作業が必要な理由と効率化の方法
- コンクリートドリルでの穴あけ作業では、SKD11の焼入れ(HRC60)の硬度が高いため、手回しでの作業が必要です。
- 手動での作業は時間と労力がかかりますが、自動送りをすると刃がかけやすくなるため、手動で行っています。
- 0コンクリートドリルで自動送りをする方法はありませんが、刃がかけにくくする方法についても教えてください。
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「自動送りをすると刃がかけやすくなるので手回しでやれ」 この考えも一理あると思います。 ウチではこの考えに追加思考として、「ドリルが折れたときのこと」を考えます。ドリルが鋼材の中で折れたらさらに大変ですよね。 どうしても自動でしたいのであれば高価なドリルを購入するしかないと思います。 ちなみにウチでは超硬ドリルもありますが、精度が必要な穴に関しては超硬(折れたときのことを考え手動でします)を使用しますが、精度が必要ない穴に関してはコンクリートドリルで手動で開けます。 「刃がかけにくくる方法もありましたら教えてください。」 あえてアドバイスはしません。いろいろ自分で試してみてください。 出来た時は結構楽しいかもしれませんよ。 参考になれば幸いです。
こんばんは。 直接の回答ではありませんが、こちらをどうぞ。 私自身はやったことが無いので、コメントできませんが、140番、141番 あたりにヒントがありそうです。 全部通して読んでも、得るものがあると思いますよ。 上手く行くといいですね。 管理者様、直リン禁止でしたら、お手数ですがこの書き込みの削除お願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます 某巨大掲示板にもこのようなスレがあるのですね はじめてしりました。 ドリル一本でも、職人によるということがよくわかります。 参考にさせてもらます
回答にはなりませんが 元来はコンクリート(硬いけど脆い)を加工するような刃先ですので 金属(コンクリートに比べて遙かにねばい)加工に向いていないの でしょうね OSGに焼き入れ鋼(HRC)を加工できるドリルがありますのでそれの使用を お勧めします。
お礼
回答ありがとうございます 焼きいれ鋼を書こうできるドリルはいろいろなメーカーからあるみたいですね。 しかしながら、ボール盤でそのような高級ドリルはもったいないと言われまして、コストの安いコンクリートドリルを使用しています。(使用したことありませんが、100円均一でもコンクリートドリルが売っています。) もう一度、上の人たちに交渉をしてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます うちでコンクリートドリルを使用する場合は、 ボール盤で「タップのした穴、ボルトのザグリ」がメインになります よって上の人間は「精度がいらない加工に超硬ドリルはもったいない」という意見を持っています。 あまり、コンクリートドリルで自動送りをかける人はいないみたいですね。 刃がかけにくくする方法につきましては、自分でいろいろ考えたいと思います 有難うございました。