鋼材硬度差による加工時間差について

質問

金型用鋼材の加工時間についての情報を探しています。
一般的にＳ５５Ｃ、ＳＣＭ４４０（Ｐ２０）、Ｐ２０＋Ｎｉ、ＳＫＤ６１等が金型入れ子材として広く使われておりますが、同形状を加工した場合、これら鋼材の差で加工時間にどれくらいの差が出るのもでしょうか？

鋼材の高度（ＨＲＣ）と加工時間比の関係を教えていただけないでしょうか？
（例えばＰ２０を１とするとＳ５５Ｃは０．７、ＳＫＤ６１は２．０等）
また、この比率は水穴のドリル加工、荒加工、仕上げ加工でどう変わるものでしょうか？
加工時の一般的な切り込み量や送り速度の違いが分かれば更にうれしいです。

回答No.3

noname#230359

一般論であれば、被削性指数が参考になるでしょう。

お礼

アドバイス有難うございます。
参考にしてみます。

回答No.2

noname#230359

申し訳ありませんが、加工する加工内容や使用している工具材種、機械等により異なりますので、やはり、自分でデータを取るしかありませんね！
がんばってください。

お礼

直接加工に携わっておらず、また加工前に鋼材のグレード変更の
効果をザックリとでも把握しておきたかったのですが。
なかなか答えにくい質問をしてしまったようですね。

回答No.1

noname#230359

この様な疑問は、自分で加工してみて、データを取るべきで、
第三者に聞くような問題では、無かろうに？

労力と、時間を費やしてこそ、ノウハウとして、身に付く。