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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アークブレイジング溶接について)
アークブレイジング溶接の特徴と用途メリット
このQ&Aのポイント
- アークブレイジング溶接とは、CO2アーク溶接とは異なる溶接方法です。
- アークブレイジング溶接は高電流を使い、素早く溶接を行います。
- この溶接方法は、厚い金属板の溶接や構造物の接合に適しています。
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noname#230359
回答No.2
アークブレージング溶接またはミグブレージング溶接とも言います。 この溶接の特徴は、鉄より融点の低い銅を主成分としたワイヤを使用し、ミグ溶接と同様にアーク熱を利用したロウ付け方法です。最大の特徴としては、母材(1mm以下の薄板)を溶かさないため熱歪が少ないことや裏ビードが出ないことで、特に海外や国内(一部)の自動車産業で使われている溶接方法です。基本的にシールドガスはアルゴンが一般的に使用されておりますが、このアルゴンは陰極点が安定しないため、アークがふらつく欠点があります。最近では国内のガスメーカーからアークが安定するシールドガスが提案されています。
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noname#230359
回答No.1
同じく初心者です. 自動車産業で,隙間を埋める為のハンダ?盛り作業の替わりに使われるものとして記憶しております.例えばケイ素を含む銅合金ワイヤーを溶接材料に用い,毋材を溶かさずに溶融金属で隙間・段差を充填する 溶接とおもいます. アークブレージングで検索されてはどうでしょうか.
お礼
遅ればせながら有難う 勉強します