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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキの膜厚について)
メッキの膜厚について
このQ&Aのポイント
- SS400Φ25の丸棒に電気亜鉛メッキ2種3級(有色クロメート)をしております。両端部にベアリングを圧入するため交差を規定して仕上げているのですがメッキ後、寸法が外れてしまいます。
- 電気鍍金も材質によって膜厚が変わってきたりするのでしょうか。
- メッキ膜厚指定は出来るものなのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
バレルなのかラックなのか記載がありませんが、ラックだとすれば同じロットでも掛ける位置で厚みは異なります。あまり厳しい交差は与えられないでしょう。槽の攪拌も十分に行う必要があります。 バレルならきちんと条件管理すればよほどばらつかないと思います。 部品エッジ部が多少厚くなりますが。
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noname#230359
回答No.2
我社では直接メッキは行いませんが丸棒とか シャフトのメッキ仕様の場合、外注(メッキ業者)します。 図面が判りませんから詳細検討不能ですが 一般的にはメッキ後に研磨仕上げを考えます。 メッキ後バフ仕上げも時々ありますが「公差」が 厳しい時は公差外れをしてしまいます 研磨費用が発生しますがユーザーさんと話をして GO STOP判断するしかないと思います。
質問者
お礼
ご回答有難うございます。めっき後の仕上げは必要ですね。 検討いたします。
お礼
早速のご回答有難うございました。メッキはラックで行っています。 やはり厚みにもばらつきは出るのですね。