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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛メッキの有害性は...)

亜鉛メッキの有害性とは?

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛メッキのクロメート処理は有害性から6価クロム→3価クロムへ移行している
  • 亜鉛メッキされた物を食べることは人体に有害である可能性がある
  • 具体的な亜鉛メッキの有害性について詳細を教えてほしい

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

あまり感謝されると変なプレッシャーが^^; たぶん、6価クロムが揮発することはないと思います。 クロメート皮膜自体がどうなるかは不明ですが、亜鉛めっき~クロメート品を直火で焼いたら、ぱりぱりとめっき皮膜が剥がれてきました。 素材~めっき or めっき~めっき間での剥離かは不明です。 それと、3価の化成処理皮膜を加熱(600℃?)する皮膜中の3価クロムが6価クロムに酸化されるという報告もあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

データは探せました。 ■クロメート皮膜中の6価クロム含有量=2~4 mg/d?(10×10cm) http://www.110.ne.jp/nejitech/makertech/ruspert/disgo/tech_ruspert_disgo_008.html ■3酸化クロム(=6価クロム)の毒性-化学物評価研究機構 マウス実験による急性毒性:経口LD50 80-127 mg/kg(50%が死ぬ量?) http://qsar.cerij.or.jp/SHEET/F97_18.pdf 結論として1.さん2.さんの見解が妥当のように思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます! 追加で恐縮ですが、バーナーなどで焼いたら揮発(?)とかして 素地になるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

六価クロムの毒性は強く、成人男性の致死量0.5~1.0gだそうです。 有機物との接触で、有機物を酸化し、自身は安定した三価クロムになる。 皮のなめしなどに使われるのはこの性質から。皮膚に付着したまま放置すると 皮膚炎や腫瘍の原因となる。 少量の六価クロムが自然界に放り出された場合は自然の中にある有機物との 接触で三価クロムへと変化し、問題は起きにくいと言われているが 多量の六価クロムでは、周囲の自然界を壊滅させてしまい環境を破壊する 原因となると言われています。 粉末を吸えば肺ガンや肺腫瘍、肺水腫。溶融水を摂取していると 肝臓や腎臓へのダメージがありますね。 >例えば亜鉛メッキされたφ10の丸棒に >肉を突き刺してグリルしたものを食べる。 たとえは悪いかも知れませんが・・・・・・ ベニテングダケはイボテン酸という旨み成分を大量に含み、 人間が味覚として感じる旨みはシイタケやシメジなど 一般的な食用キノコとして流通しているものよりも高い。 その反面、毒を含有している場合が多く(個体差で濃度が違う)、 高濃度のものを摂取すると嘔吐や幻覚などの症状が出る。 けど、そんなのはマレ。すげーうまい。 食ってみましょうよ。って言うのと同じようなもんですね。

noname#230358
質問者

お礼

そうですよね、ありがとうございました! 追加で恐縮ですが、バーナーなどで焼いたら揮発(?)とかして 素地になるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

クロメートから溶出した6価クロムの有害性に関する具体的なデータは、おそらくないでしょう。 まさか人体実験するわけにもいかないので。 発がん性だとか、長時間人体に触れていると潰瘍になるとか言われてます。 いままで、クロメート処理した製品で人体がトラブルに見舞われたという話は寡聞にして聞いたことがありません。 亜鉛メッキされたφ10の丸棒に肉を突き刺してグリルしたものを食べた場合も、気にすれば体調を崩すかもしれません。その程度でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

非常に説得力のある回答ありがとうございます! 確かにそうですね、少し安心しました。 追加で恐縮ですが、バーナーなどで焼いたら揮発(?)とかして 素地になるのでしょうか?

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