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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:303ステンレスの不動態化処理)
303ステンレス不動態化処理のポイント
このQ&Aのポイント
- ステンレス鋼の不動態化処理についてお尋ねします。SUS316加工品は硝酸液に浸漬することで処理を実施していますが、SUS303での加工品を同条件で処理したところ変色が起きました。
- 同じモリブデン含有量のSUS303でも処理結果が異なることがあります。不動態化処理上はモリブデンの多い方が理想です。
- 最適な方法は浸漬時間を短縮することで変色を防ぐことができます。不動態化膜の形成を確認する方法も合わせて教えてください。
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noname#230359
回答No.1
不動態化の確認 表面に電極を当て、微弱電流が流れるかどうかテストするのは如何ですか? 条件出しは、未処理品と従来の処理品を用いて出来そうな気がします。 電圧、電流、電極形状など良い条件を探らなければならないのですが… 不動態皮膜が十分に形成されていれば、流れないと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます.電極を当てた場合に不動態化膜が形成されていれば電流の流れが弱くなるのでしょうか?こういった試験は実施したことがないのでよくわかりませんがトライしてみます.