アルミニウムとSUS410を不動態化の酸性溶液につけても変色しないアルミニウムを捜しています
- アルミニウムとSUS410を一緒に不動態化の酸性溶液につけても変色しないアルミニウムを探しています。現在使用しているアルミニウム6061では、酸性溶液につけると乳灰色に変色してしまいます。
- アルミニウムとSUS410を同じ酸性溶液につけても変色しないアルミニウムを探しています。6061アルミニウムは変色しやすいため、別の材料を探しています。
- 不動態化の酸性溶液にアルミニウムとSUS410をつけても変色しないアルミニウムを探しています。6061アルミニウムは乳灰色に変色してしまうため、代替材料を探しています。
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アルミニウム
SUS410と一緒に不動態化の酸性溶液に つけても変色しないAlを捜しています。 Al6061では乳灰色に変色します。 アドバイスをお願いします。
- 金属
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ご記載いただいたページに接続出来ず見る事が出来なかったのですが、多分皮膜の厚さ不足だと思います。
多分現在の皮膜の厚さは厚くても約30μmまでだと思います。 1時間ぐらいですと、厚膜にすると充分持つように思うのですが。
補足
ニャンコさま 度々のご指導ありがとうございます。 http://www.mc.mat.shibaurait.ac.jp/~master/doctor/zsa/riron/34.html にあるように、アルマイト加工をしていない アルミニウム片をクロム酸に浸すと今回のように 乳灰色になります。 ということは、アルマイト加工の不足か不良 と考えるべきでしょうか?
陽極酸化皮膜にご使用のCrがどの程度影響をおよぼしているのか、どの程度の期間溶液に漬けておられるのか判りませんが、AI6061の表面処理は陽極酸化処理が一番だと思います。但し、従来のアルマイト技術ではご指摘のとおりですので、もっと厚膜を試されればいかがでしょうか。例えば150μぐらい。耐久性は飛躍的に向上するはずです。色彩は染色ではなく黒の自然発色です。
- 参考URL:
- http://www.j-alumina.co.jp
補足
ニャンコさま 早速のご指導有り難うございます。 事前のアルマイト加工をSUS用不動態化処理に耐える厚膜にする、という解釈で良いでしょうか? 現在のアルミ片は支給品で事前の加工条件は分からないのですが、SUS本体と接合後の 不動態化はCr酸に約1h浸しております。
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http://www.mc.mat.shibaura-it.ac.jp/~master/doctor/zsa/riron/34.html このアドレスでいかがでしょうか?