アロマバルブとは何か

このQ&Aのポイント
  • アロマバルブとは、コーヒーの袋に使われる穴あき樹脂のふたのことです。
  • この仕掛けは、酸素との接触を防ぎつつ、コーヒーからの気体を放出するために使用されています。
  • 具体的にどのようなガスを放出しているのか、そしてこの選択性を持った樹脂のメカニズムについては詳細がわかっていません。
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アロマバルブとは何か

レギュラーコーヒの袋はアルミのラミで空気との接触を防止しているにもかかわらずわざわざ穴をあけて樹脂でふたをしています。袋の説明ではコーヒからの気体を放出し、外気遮断するとかかれています。缶に入った粉から推測するに酸素との接触は粉を酸化して味を落とすと思われるので酸素を通さない樹脂と思われます。この仕掛けはどのようなガスを放出しているか、また酸素を通さずガスを通すという選択性を出す樹脂は何か、そのメカニズムは?ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

新しい素材に、透過膜材料というのがあります。 簡単に言えば、大きさのそろった穴の空いた膜です。これにより、特定の分子を振り分けることが可能となります。 参考文献としては、<新材料・新素材シリーズ>商品コード:B611「分離機能膜の開発と応用」(987年12月発行『最新分離機能膜』普及版)がよいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。確認してみます。簡単に分析してもなかなか正体がつかめませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私も、よく判りません。 モレキュラシーブ等は表面の孔の大きさで、水やアンモニアの吸着を行っているように聞いています。 また、コンタクトレンズの酸素透過はレーザー加工のような話も聞きます。 一方、劣化原因と推定されるのは、例えば冷蔵庫では植物のエチレン等と言われていますが、この場合は光酸化特に活性酸素ではないでしょうか? 以前、生分解の成型材料の納入時の袋を決める時に、光での変色防止でアルミ蒸着の袋を使いました。空気との接触だけなら、わざわざ高いアルミ蒸着の袋は使わないと思いますよ。 専門家の皆様、いかがでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

Therem様 コメントありがとうございました。最近某社からエアコンに酸素富化膜をつけた製品が出ておりますが原理的に酸素を除去するのであればエージレスを入れれば良いわけです。また細孔で分離できているとなれば窒素、酸素より小さい分子を放出していることになると思います。ご指摘のようにエチレンであればMSでの吸着であり、放出ではないしそんな小さな面積で対応はできない。もし効果がある膜であれば全体をその材料で覆えば良いので価格が高いか、厚みが必要である作用気候であると考えられます。考えれば考えるほど不思議な物体です。もしどなたからもご返答がなければ会社の分析機器にこっそりかけてみようかと思っていますが…。どなたかご存知の方はご連絡ください。

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