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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱転写印刷で塗装工程を合理化したい。)
熱転写印刷で塗装工程を合理化したい
このQ&Aのポイント
- 熱転写印刷による塗装工程の合理化について相談です。
- 合板の切断面における塗装作業を熱転写印刷で行いたいです。
- 熱転写フィルムを使用して、ホットメルトの層を厚くし、ドライ塗装を実現したいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
この場合の考え方としまして、一般的な転写箔メーカーというより押し出し加工及び印刷が出来る企業を探してみてはいかがでしょうか。機械自体はどのようにもでも考えられるので、まずは転写箔というより転写シートという考え方から進められてみてはいかがでしょうか。当然物性的な物も必要でしょうから通常に考えられるホットメルトの樹脂レベルでいいのかという点も残りますが。。(ちなみにドライの接着剤での二類浸漬のクリアは難しいです)更に詳しいご質問あればお連絡下さい。
noname#230359
回答No.1
Dear, ayano San, 貴、ご質問の合板へ熱転写に就きまして 割り等への転写実績はたくさん有りますが 一般的には キャラクター等転写印刷に属する物です。おそらく 合板表面へ30ミクロンの膜厚を付けるには 2倍程度の厚みを持たせた転写箔が必要かと考えます。もし宜しければ 小さい寸法にカットされた 合板をお送り下さい。現有の転写箔でテストしてみますので そのテスト品を元に次のステップに進まれたらと ご提案申し上げます。ちなみに 転写機は 800万1000万円程度と成ります。 ペンネーム 飛鳥太子
- 参考URL:
- chemisel.co.jp
質問者
お礼
ご案内有難う御座います。HPも拝見しました。質問の詳細不足で恐縮ですが、クルツさんの転写シートや一般の転写機の情報は入手しています。転写で木目の毛羽立ちが抑えられるというのも確認しているのですが、現有の箔の膜厚では塗装下地処理代替程度にて、上塗り一回で処理できればと思っています。いかに安価に出来るかというのがポイントです。研磨費用程度で何とかしたいというものです。まずは質問の補足とお礼にて。
お礼
ありがとうございます。既に質問してから1年になります。毛羽立ちを押えて塗装工程を簡略化するという視点で検討していたのですが、合板が針葉樹であり、ササクレが起きる問題があり、急遽浸透性の高いシーラー剤を付加しました。合板同士がぶつかり合う過酷な使用条件と、転写でのサンプル製作もしたのですが、高額装置も導入出来ず、合板の構成の見直しをしています。木口処理にかけられるコストは200円以下です。合板仕様が決まりましたら改めて質問コーナーにてお願いする予定です。まずはありがとう御座いました。