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中古産業機械への塗装での問題解決方法とは?
- 中古産業機械への塗装が上手くいかない問題について、初心者が工場設備のない環境でどのように対処すればいいのかについて解説します。
- 塗装の過程で行った操作や使用した材料について紹介し、削られないような塗装膜を形成するための工夫を提案します。
- また、爪で引っ掻いた程度では削れない丈夫な塗装膜を実現するために、缶ジュースや事務用品の塗装膜を参考にする方法を紹介します。
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塗装の基本は、あせらず、薄く、満遍なくが基本です。爪ではがれる程度では一回の塗りの厚さが大きすぎるようにも思います。 また、乾燥が足りない場合も塗装がもろくなっています。ラッカースプレーは速乾性の場合でも、最後の塗装から最低半日、できれば一日以上置いてみてください。ずいぶん違ってくると思います。 ちなみに、塗装にはこの他に、焼き付け、プリント、エラブラシなど多彩な方法があります。工業製品で刷毛を使うのはまれだと思います。 アルミ缶については、いかに概略がありましたので参考にしてください。 http://www.kokotakeyuki.com/page_01_03.htm
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あせりは厳禁のようです。 塗膜が爪ではがれるということは、やはり?乾燥が不十分。もしくは?一回の塗りが厚すぎる。このいずれかでしょうね。 趣味でオートバイのレストアをしており、フレームの塗装に焼き付けや粉体の代用として自動車用のプライマリーとアクリルウレタンを利用したことが数回ありますが、かなりの硬度を得ることができます。 工作機械とのことですが、昔の機械の塗膜は信じられないくらい厚いですよね(特に下地が)。 その亡霊にとりつかれて厚くなってしまっているのではないでしょうか?薄くても硬ければ問題ないと思いますが。。。 素人ですが、ハンドルネームにやられました。。。(爆) PS:おかげさまでオプション・フル装備になれました。
お礼
脱脂を完全にし、薄塗りを心掛け、乾燥・塗装間隔を十分に取りました。 すると、爪ではなかなか剥がれないぐらいになりました。 基本事項が不十分だったみたいでした。 しかしそれでも、十円玉で擦ると簡単に剥がれるので、もう少し強度が欲しいということで、別の塗装方法を検討することになりました。 どうもありがとうございました。 PS:オプション・フル装備になりたくて、サラマンダかグラディウスシリーズで、前にコマンドを試したとき、いきなり自爆しました。作品によっては、自爆コマンドの場合があるみたいでした。onz
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘をヒントにして色々と試して、23日後、またご報告に参ります。 脱脂を完全にし、薄塗りを心掛け、乾燥・塗装間隔を十分に取りました。 すると、爪ではなかなか剥がれないぐらいになりました。 基本事項が不十分だったみたいでした。 しかしそれでも、十円玉で擦ると簡単に剥がれるので、もう少し強度が欲しいということで、別の塗装方法を検討することになりました。 どうもありがとうございました。