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確定申告?

度々すみません! 先程、給料から何も引かれない、と質問したものですが、税金のこと全くわからないので教えてください。 こういう場合、どうしたら良いのでしょうか? 個人で税金を納めれば良いのでしょうか? 確定申告とかをすれば良いのでしょうか?

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noname#239838
noname#239838
回答No.2

※長文です。 >先程、給料から何も引かれない、と質問したもの…… https://okwave.jp/qa/q9431718.html の質問ですね。 >こういう場合、どうしたら良いのでしょうか? 「役所」ならば、「自分の住んでいる地域を管轄している税務署」の【個人課税課】というところで相談できます。 ただし、手ぶらで突然行っても、職員さんもどうアドバイスしていいか困ってしまいますので、前もって(電話で)「持っていったほうがいいもの」を聞いておいたほうがよいです。 ちなみに、運良く「家のすぐ近くに税務署がある」ということなら、「いつでも、何回でも」相談に行けるので「いきなり」でもいいと思います。 自分の住所を管轄する税務署は、下記リンクから調べられます。 『国税局・税務署を調べる|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm --- なお、税務署に電話するとき1つ注意が必要なのが、「税務署に掛けたつもりが、ぜんぜん別の場所につながっていることがある」ということです。 【管轄の税務署の職員さん】と話したいときは、以下の記事を参考にしてください。 『確定申告の相談に税務署へ電話相談するときの注意点 (更新日:2018/2/8)|林義章税理士事務所』 http://www.ysk-consulting.com/telephone-consultation/ --- もう一つ注意が必要なのが、「この時期は相談したい人で税務署が混んでいる」ということです。 特に、申告の期限(3/15)が迫ってくると(場所にもよりますが)とんでもない混雑になって、殺気立ってきます。 たとえば、下記の動画みたいに初日からコミコミの税務署も多いです。 『(youtube)確定申告始まる 岡山(2018/02/15 に公開)』 https://www.youtube.com/watch?v=D7MKMlCpp5A そして、この時期に税務署に行くと、対応してくれるのは「個人課税課の職員さん」とは限らず、「(駆り出された)他の部署の職員さん」や「派遣されてきた税理士さん」もいますし、「雑用を手伝うパートさん」などいろいろな人が入り乱れています。 ということで、税務署では「国税の相談」を【一年中】受け付けていますので、できればこの時期は避けたほうがよいわけです。 と言っても、この時期になってしまったからには、我慢して列に並ぶしかありません。(あとは、「いい人に当たりますように」と祈ってください。何と言っても【タダ】ですから「ハズレ」も多いです。) (参考) 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ(2012/03/23)|税理士もりりのひとりごと』 http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html --- ちなみに、この時期だからこそのメリットとして、「税務署以外にも臨時の相談会場がある」ということです。 これは「地域ごと」に事情が違いますので、「税務署」や「市町村の役所」「地元の税理士会」などに確認してみてください。 『確定申告期に多いお問い合わせ事項Q&A……Q17 申告相談会場は、どこに設置されていますか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/05.htm#q17 『確定申告について無料相談できる税務署以外の機関とは?(2016/01/22)|マネーの達人』 https://manetatsu.com/2016/01/57392/ ※なお、「税務署」は、「所得税」などの【国税】を管轄する【国の役所】です。  一方、【地方税】の「個人住民税」は、「市町村の役所(の課税担当部署)」の管轄ですから相談する役所を間違えないようにしてください。 ------- あとは、【タダ】にこだわらなければ、「税理士さん(税理士事務所)」に相談したり、手続きを「代行」してもらうこともできます。 ただ、「150万円くらいの収入」でお金を払って税理士さんに頼むのももったいないですし、税理士さんも「商売」ですから、「あまりお金にならない相談」は歓迎さないこともあります。 特に、この時期「税務署」が混雑するように、「税理士さん」も超多忙ですから、「新規の相談は受けたくても受けられない」という可能性もあります。 「相続税が得意分野(専門)」というような税理士さんならヒマでしょうが、普段やっていない「所得税の相談」は受けてくれない可能性が高いですし、頼みたくないでしょう。 >個人で税金を納めれば良いのでしょうか? はい、もともと「個人が稼いだお金の税金」は、【個人】が【自主的に】納めるルールになっています。 ただ、「会社員」や「パートタイマー」のように【誰かに雇われて働いている人】は、【雇い主】が「源泉徴収」や「年末調整」というような事務処理を【しなければならない】ことになっています。 ですから、【結果的に】、「自分では何もしていないのに税金を納めたことになっている」という人が【多い】わけです。 ただし、「雇われている人全員」が何もしなくていいわけではないので、【自分で所得税の過不足を精算する(しなければならない)】人もいます。(この精算手続きが「所得税の確定申告」です。) ちなみに、「誰かに雇われて働いている人」は、法律上「労働者」というように呼ばれています。(詳しくは、下記の「厚生労働省」の解説をご覧ください。) そして、「労働者」が仕事をして受け取るお金を「賃金、給料、給与」などと呼んでいます。 (参考) 『所得税……確定申告|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >【所得税の】確定申告は、……1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金……などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。 --- 『さまざまな雇用形態|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudouseisaku/chushoukigyou/koyoukeitai.html ※[1]から[4]までが「労働者」で、[5]以降が「事業主」です。 --- 『給料・給与・賃金・報酬の違いは何ですか?(編集 2015/02/26)|会計ドットコム』 https://www.kaike1.com/expenses/personnel-e/salary-difference2938 >確定申告とかをすれば良いのでしょうか? はい、「所得税」は「確定申告」で精算します。 「個人住民税」は、【市町村の役所に】「個人住民税の申告」をすると、(市町村の役所が)税額を計算してくれて、後で通知が来ることになっています。 ただし、【国(≒税務署)に】「所得税の確定申告」をした人は、「個人住民税の申告」はしなくてもよいことになっています。 (参考) 『確定申告期に多いお問合せ事項Q&A……Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 >所得税……の確定申告書を提出した方は、税務署から地方団体に確定申告書等のデータが送信されますので、改めて住民税……の申告書を提出する必要はありません。 --- 『個人住民税の申告について|町田市』 https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/tax/shimin/shimin02.html >次の方は原則申告の必要はありません >(1)税務署に確定申告書を提出する方 --- 「扶養」のことについては、「確定申告」など【所得税のルール】がある程度理解できてからでないと(理解するのが)難しいと思います。(「税金以外のルール」もからんできて、多くの人が混乱してしまいます。) ということで、とりあえず、ここまでにしておきます。 不明な点があれば「補足機能」で質問してください。(締め切らなければ何度でも回答・補足できます。)

その他の回答 (1)

noname#231223
noname#231223
回答No.1

もらっているのが給与なら、通常は源泉徴収票がないと確定申告は出来ません。 給与でないなら、税務署で確定申告して所得税を払い、住民税は自治体からの請求で払います。 申告を忘れて期限を過ぎた過去の分も(5年以内だったかな?)、申告できます。 ペナルティの加算がつくかもしれません。 住民税も不足ならば自治体から請求されます。 あと回答しておいてなんですが、老婆心からひとこと。 確定申告時期で大混雑ですが、国の税金のことは税務署に聞いたほうが確実ですよ。

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