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退職金・DC・DBの退職所得控除額について
退職所得控除額について教えてください。 当社は退職金制度として、会社支給の退職金制度とDC(確定拠出年金)制度、DB(確定給付企業年金)制度がある会社です。 下記のような方がいたとします。 昭和54年4月1日~平成28年12月31日まで正社員として勤務 平成29年1月1日から再雇用勤務開始し平成33年12月31日まで勤務予定 退職時年齢:60歳 退職金: ・会社支給の退職一時金を15万円 ・確定給付企業年金(DB)は年金100%で受給 ・62歳に確定拠出年金(DC)で一時金100%で受給予定 (DCでは平成15年6月1日~平成28年12月31日が勤続期間) 特定役員ではない 障害ではなく一般 さて、当社では65歳で再雇用勤務満了なのですが、満了時5万円の退職所得が発生します。 でも、上記のような人は退職所得の精算が5万円以外は終わることになります。 しかし、この5万円については勤続期間が再雇用期間の5年間なので給付時は税額0円とのことなのです。会社としては、DC受け取り前に再雇用による退職所得をDC運営会社(金融機関)に報告義務はあるのですが、DCを受け取った人が後から退職所得の5万円をもらったとしてもそれを会社は報告しません。 そこで質問です。 <質問> 退職所得控除額はすべての退職所得を合計してそれを超えるか否かで税額計算をすると認識していたのですが、上記のような人だとおそらく5万円をもらってもどこにも申告しないと思うのです(たぶん申告義務があるかどうかわからないから)。万が一、その5万円をもらったことで退職所得控除額を超えた場合、後から追徴課税されるのでしょうか。その5万円は本当に無税扱いでいいのでしょうか。 以上です。 お忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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- tknkk7
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追徴課税有無の判断・決定権は”管轄・税務署がする事、必要有れば”税務署行けば良い事でしょう。
お礼
ありがとうございます。