乳酸菌が冷凍庫保存より冷蔵庫保存の方が先に死滅して

質問

乳酸菌が冷凍庫保存より冷蔵庫保存の方が先に死滅してしまうのはなぜですか？

乳酸菌は冷蔵庫保存で一週間、冷凍庫保存で一ヶ月生き続けるそうです。

普通は冷蔵庫の方が活発に活動して長生きすると思うんですけどなぜ逆なんでしょう？

回答No.1

noname#228665 · ベストアンサー

貴方の質問文の一部をそのまま検索しただけで、こんな過去質が見つかりました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/366382.html
思い付きを質問するのも良いですが、検索する事も覚えましょう。

お礼

ありがとうございます

乳酸菌は冷凍したら死ぬって言う人もいるけどそれはどう思いますか？

回答No.3

sailor

生物学を特に学んだ者でもない素人ですが、菌が活動状態にあれば必ず代謝が起こりますよね。代謝を行うには養分や菌の種類によっては酸素なども必要になりますよね。また、菌が代謝を行う時には必ずその結果としての老廃物（発酵の場合は人にとって有用なものである場合が殆どですね）も出ますので、限られた空間で保存されている菌にとっては、代謝活動をすること自体が自身の生存環境を脅かすことになるので代謝が起こっている状況の方が生存できる期間が短くなるのではないかと思われます。一方、冷凍してしまうと活動はほぼ停止しますので、このような自身の生息の為に起こる環境悪化が遅くなるためかと思われます。

活発な活動というのは限られた小さな環境の中では環境の汚染と飢餓（菌にとっての）を引き起こす原因となるという事でしょう。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

noname#229794

乳酸菌が冷凍でも何故生きてるか？ではなく
冷蔵より冷凍のほうがなぜ長い生きか？という質問ですよね。
この情報は、検索しても出てきませんよね。
（早とちりはどなたなのか・・・）

いろんな酵母や菌を培養して
お料理に活かしているタダの素人考えですが

冷凍だと、菌は眠ります。活動を完全にストップする。
対して、冷蔵ではややストップ。

なので、冷凍で冬眠になれば乳酸菌も
飲まず食わずで平気ですが
冷蔵だと、乳酸菌も他の菌も活動しているから生きていくための
栄養（糖）が足りない、また他の菌にさらされるため
死滅してしまうのではないでしょうか？

ヨーグルト酵母というパンを作るための酵母は
ヨーグルトに砂糖を入れ常温放置で作るのですが
この酵母は、その後ヨーグルトと砂糖を足し続けると
保存は冷蔵庫、増やすのは常温を繰り返し
半永久的に生きています。

ヨーグルトを滅菌したスプーンで牛乳に入れ
常温放置するとまたヨーグルトができるように
乳酸菌に新たなエサ（牛乳）をあげると
また活動しますよね。

乳酸菌も私達と同じく生きているので
エサがあればおそらく
ヨーグルトフォーエバーです。

お礼

ありがとうございます