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「plead with / plead guilty」について
- NHK実践ビジネス英語2017年8月号Lesson 10(5)の台詞に「The event coordinator had to plead with him to pay the bill.」という文があります。
- 「plead guilty」の意味や使い方について、例文を交えて説明されています。
- 他動詞としての「plead」についても、例文を交えて説明されています。
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>目的語に人間を取ろうとすると、上記の例のように”get a lawyer to plead”とかテキスト例のようにphrasal verb句動詞で ”plead with someone”となり、回りくどい気がします。人(対象者)を目的語に取らない他動詞という分類があるのですか? とのことですが、人を目的語にとらない他動詞というのはたくさんあります。 「人を目的語にとらない他動詞」 をキーワードにしてGoogle検索をかけると、膨大な数の記事がヒットしますので、一度覗かれてみて下さい。 回りくどい・・・と言われましたら、確かにそう言えなくもありませんが、こればっかりは我々日本人にはどうしようもありまえん。 「郷に入れば郷に従え・・・」 ということで追随する他はないか・・・と思いました。 参考になりましたら。
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- wind-skywind
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例えば examine は~を調べる という他動詞で、 多くの場合ものが目的語ですが、 人を目的語にしても 医師などが診察するの意味になります。 一方、suggest は人を目的語にとりません。 人を提案できないので。 また、人に提案するは to 人です。 plead が他動詞のなる場合、目的語は事件であったり、無実などです。 弁護するの意味でも、目的語は事件などであり、 人の弁護とはなりません。 また plead with ~というのは 人に嘆願する の意味です。 ただ目的語という観点でなく ~に ~を を分けて考えないと混乱します。
お礼
非常にわかりやすい解説でありがとうございました。以前、授与動詞(Dative Verb)を調べたことがありましたが、「人」と「モノ」を目的語とする場合について、更に気をつけていきたいと思います。
- SPS700
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plead には、一般的な使い方と法廷での使い方があり、その両方が「plead with / plead guilty 」という題に見事に縮約されています。 https://en.oxforddictionaries.com/definition/plead 人(対象者)を目的語に取らない他動詞という分類があるのですか? はい。これがその例で、語源を見ても「法廷」に懇願し、普通有罪であることを認める法律用語です。 したがって、質問者さんや僕のような善良な市民にはあまり縁のない言葉なのは当然です。
お礼
ありがとうございます。ついにOxford Dictionaryにたどり着くことができました。Google検索は、色々でてきますが、つい手っ取り早く英和辞書から見てしまうので、これからはもう少し腰を落ち着けて読んでみます。 In a law court a person can plead guilty or plead not guilty. The phrase plead innocent is not a technical legal term, although it is commonly found in general use
お礼
いっぱいありました。しかも、「人を目的語にとらない他動詞」でGoogle検索ができるとは、思ってもいませんでした。これからじっくりと読んでみます。ありがとうございます。