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ヒトやアニマルがいない風景写真を趣味にする人
後から空しくなりませんか? 仕事でアパートの空き部屋の写真を撮るのは分かるんです。 でも趣味で心霊写真家でもない人が人も動物も誰もいない場所、例えば自然風景や電車や花の写真を撮影する、しかも何十枚も撮影するのはなぜですか。
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- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2121/7958)
知らない人が写っている写真は気分が良くないので消去しますが、知っている人が写っている写真は残して置く方です。動物写真も嫌いではありません。しかし、風景写真は無人の方が好きですね。人が写っているのは邪魔に感じます。 無人の風景写真を見て空しく感じるのは鬱病の人では無いでしょうか。鳥、動物、車などの人以外の物が写っているのは気になりませんが、知らない人が写っているのは気になるので消去します。写真を公開した時に訴追される例があるからです。 風景写真は多く撮るほど、さらに多く撮りたくなるものです。何百枚、何千枚と撮ってみればわかります。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
人が存在しないところに、人の存在を観る、 のではないでしょうか。 電車は人が作ったモノですし、人が乗ります。 空っぽの電車は、そういう写真には写っていない 人を観ます。 動物が見えない自然も同じです。 そこに動物を観るのです。 花は、女性を連想します。 女性はあらゆる美の源泉です。 (スタンダール) 花を愛でるとき、人は無意識的に女性を想っているわけ です。 おお、詩的だ。 自画自賛自画自賛。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ジャンルの違いです。 音楽でも、クラシックの好きな人、ジャズが好きな人、歌謡曲が好きな人がいるのと同じですよ。 クラシックが好きな人からみれば、ロックはやかましいだけ、歌謡曲はくだらない内容と思う人が多いのと同じです。 綺麗な景色や花は撮りたくなるのは分かるけど、他人を撮って楽しい? 動物を撮っておもしろい? それぞれの趣味の違いでしょう。 私はサロン調小風景を得意としています。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
昔の僕はカメラ小僧で、主に風景だけを撮影していました。 原則としてはモノクロだけで、撮影から現像と引き延ばしまで 全て行っていました。カラー撮影は希でした。 今はデーターを記録しますが、昔はフィルムでしたから自分の 好きなように加工が出来ました。色具合も自由に加工が出来た 訳です。確かに何枚も同じ写真を撮影しましたが、僕が拘って いたのはモノクロですから、白と黒とで撮影した意味を表さな ければいけませんでした。カラーなら好きなように表現が出来 ますが、モノクロでは表現するのは非常に難しいんです。 僕にも師匠となる方が居て、その方の教えは「動の中に静あり、 静の中に動あり」って言葉です。静けさがある風景の中に何か 躍動感が感じられ、躍動感がある風景の中に静けさが感じられ ないと風景画にはならないと教えられ、それを引き出すために 何万枚と撮影しました。 僕の被写体は橋と水のある光景でした。後から空しくなる事は ありません。失敗作もありますが、それも一つの糧として撮影 してました。今はカメラ小僧は休業してますが、デジカメであ ってもモノクロには拘りたいと考えています。
私の場合は「好きだから」です。 人や動物などを撮影したものを後から見ても 虚しく思う人はいるんじゃないですかね。 私は趣味でツーリング行ったりするので、その先々で色んな風景を撮ります。 その時にその場で見るのも好きですけど、記憶だけではなく、記録としてそういうものを残すという行為も好きだし、あとから見て思い返すのも好きです。 ある意味『外部記憶装置』のような扱いをしているところもあります。
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
それが好きだからですよ。 知らない人撮っても楽しくないですが、ずっとアジサイを撮ってるのは楽しいですよ。