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日本経済の消費の40%は高齢者が担っている?老人の消費先は?
- 日本経済の消費の40%は65歳以上の高齢者によるもので、彼らは何に消費しているのでしょうか?
- 高齢者は若い頃と比べてスマホやPC、車、旅行などに興味を持たなくなり、食事が楽しみとなります。また、外食も好まない傾向にあります。
- 高額な趣向品を買わないにもかかわらず、高齢者の消費が日本の消費の4割を占めている理由には、若者の消費が少ないことや高齢者の人口比が影響している可能性が考えられます。
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高齢者 65歳未満 平均値 食料 25,9% 22,0% 23,6% 住居 7,0% 6.2% 6,3% 光熱費 9,1% 7,2% 8.0% 家具・家事用品 4,0% 3.2% 3,6% 被服・履物 3,1% 4,3% 4,0% 保険・医療 6,1% 3,5% 4,4% 交通・通信 10,8% 16,5%、 14,3% 教育 0,2% 6,3% 4,0% 教養・娯楽 10,4% 9,7% 10,0% 交際費 11,2% 5,8% 7,9% 仕送り 0,6% 2,7% 2,0% その他消費支出 23,6% 21,0% 21,9% 平成25年
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- terepoisi
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統計の回答が出ていますが、 家計調査の実感としても、食費の割合が一番高いのが60歳以上の世帯です。 食費は世帯人数が少ないほど割高になりますし 高齢者になるとそこに好みが加わってなかなか減らない傾向が見えます。 以下はH28年総務省家計調査からの抜粋です。 65歳以上の高齢者人口は総人口に占める割合は27.3%と過去最高。 独居世帯も過去最高。 就業者総数に占める高齢者の割合は、11.4%とこれも過去最高。 交際費、保健医療への支出割合が高い高齢者世帯 高齢者世帯の貯蓄現在高は1世帯当たり2430万円。 10年間で3.6倍に増加した高齢者世帯のネットショッピングの利用。 医薬品・健康食品への支出割合が高い高齢者世帯のネットショッピング。 健康保持にかかわる出費は25~35歳の約6倍。趣味への出費は2倍です。 http://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics97.pdf 高齢者では若い世代で負担が多い教育費・住居費の負担が無い分、 そちらに振り向ける余裕があるのではないでしょか。 3度めの改築、孫の教育費に数千万の出費、年に数回の海外旅行など している方も実際ご近所にいらっしゃいます。 データのうえで平均値か、中央値なのかが不明ですし どの支出項目を「消費」ととらえているかでも違うでしょうけど それほど現実とかけ離れた印象ではないとも感じます。
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- f272
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高齢者の消費で特徴的なのは 1.健康、医療、介護関係(健康保持用摂取品、スポーツクラブ使用料、家事代行サービスなど) 2.旅行関係(パック旅行、宿泊費など) 3.子供、孫関係(お年玉とか、七五三のお祝いとか) 4.住宅リフォーム関係(修繕費、バリアフリーにするとか) です。
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- ithi
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blackkigyou2017 さん、こんばんは。 そうですね。医療費ではないでしょうかね。知り合いには3か所病院に通っている人を知っていますよ。
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