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日本語の問題
「水に溶けない」と「水に溶けにくい」は違いますよね?
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はい。
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うふふ。これは「理科」の問題なので,文系の人も定義を勉強したほうがいいですよ。
- OnePunchMan
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はい、違います。 単純に「水に溶けない」と言うのは、金属やプラスチックの様な個体で、これらは常温では水に溶けませんし、油も水には溶けません。 「水に溶けにくい」は、溶けるのだけれど、溶けるのに時間が掛かると言うことだと思います。 例えば、角砂糖は水に入れてかき混ぜれば、直ぐに溶けてしまいますが、氷砂糖は、水に入れてかき混ぜても溶けるまでにかなりの時間が掛かります。 この掛る時間が長いほど「水に溶けにくい」と表現するのだと思います。
https://en.wikipedia.org/wiki/Solubility The extent of solubility ranges widely, from infinitely soluble (without limit) (fully miscible) such as ethanol in water, to poorly soluble, such as silver chloride in water. The term insoluble is often applied to poorly or very poorly soluble compounds. A common threshold to describe something as insoluble is less than 0.1 g per 100 mL of solvent. 上に引用したWikipediaの説明中の最後に,「ある物質を不溶性という閾値は,ふつう,溶媒100ミリリットルに0.1グラム未満」とあります。つまり,これくらい「水に溶けにくい」と「水に溶けない」というのです。 国語の問題は,ぼくの知ったことではありません 笑。
お礼
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